高速道で26km/Lたたき出しても厳しいか…フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルの12回目給油!気が付けば納車9か月経過で走行距離1万km突破!更にシステム修理も完了

引続き、ホンダ新型ヴェゼルの燃費記録をチェックしていこう

引き続きホンダ新型ヴェゼルの燃費記録をチェックしていきましょう。

航続可能距離0kmになってもガソリンはゼロではない?

とりあえず航続可能距離40km → 0kmまで走ります。

エアコンをガンガンに効かせていたため、案の定燃費は悪化し、航続可能距離40kmに対し、実質走行できたのは28.1km。

約12km分の乖離がありますが、走行中に随時20.4km/Lの燃費をたたき出しているわけではなく、寧ろ20km/L未満の燃費を更新し続けていたため、それが原因で航続距離の減り方も非常に早かったのだと思います。

ちなみに航続可能距離が0kmになってから、+1.1km走行して近くのガソリンスタンドへ。

これまでの給油記録による給油残量から算出すると、概ね1L~2Lのガソリンが残っている計算になるため、走り方次第では20km~40kmは可能だと思うものの、やはり冬場だとエアコンを使用して燃費を悪化させるので、極力給油ランプが点灯するまえに給油することをおススメします(JAFのお世話になるのは避けたい…)。


近くのガソリンスタンドにて給油していこう

っということで、早速新型ヴェゼル12回目の給油を実施。

11回目の給油はハイオクでしたが、今回の12回目給油はレギュラーにて満タンに。

ただ、12回目給油の前に途中10L分だけハイオク給油(残分がハイオクなのでレギュラーはあまりミックスしたくなかった)しているため、その分の給油量&給油料金も加算した上での燃費記録となります。

それでは、ホンダ新型ヴェゼルの給油後の給油量やガソリン代、実燃費などをチェックしていきましょう。

【新型ヴェゼル 12回目の燃費記録】
走行距離:979.9km
総走行距離:10,392km
給油量:38.88L+10.00=48.88L
メーター上燃費:20.3km/L
実燃費:20.05km/L
燃料タイプ:レギュラー(10L分だけハイオク)
燃料単価:164円~171円
トータル燃料価格:6,376円+1,710円=8,086円

以上が新型ヴェゼルの12回目給油後の燃費記録となりますが、カタログ燃料タンク容量40Lに対して38.88Lのため、実質残っていた燃料は1.12Lという計算に。

メーター上燃費から算出すると、1.12L×20.0km/L=約22km可能だったことがわかりますが、やはり余裕をもって給油することをオススメします。

ガソリン価格の急騰や燃費の悪化が重なることで、夏場~秋葉は無給油1,000km&満タン給油で約6,000円ぐらいだったのが、今でも1,000km走行未満で8,000円超え。

こうして数字が蓄積したものを見ると差額を実感できますが、冬場はまだまだ続きますし、今後も燃費が悪化する恐れもありますから、その都度燃費記録をご紹介できればと思います。

ホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼルに関するインプレッションや維持費、トラブルなどは、コチラにて全てまとめております。

☆★☆新型ヴェゼル関連記事5選はコチラ!☆★☆