一体何があった…日本から輸入されたホンダ・シビックにレクサスISやスバルWRXをミックスした謎のカスタムモデルとは?日産ローグ(日本名:エクストレイル)に約8万台の大量リコール!
これまで様々なカスタム・改造モデルが登場してきたが、今回の改造モデルのコンセプトは不明
さてさて、日本だけでなく海外でも様々なカスタム・改造モデルが存在し、なかにはベースとなる車両に別メーカーのパーツやフロントマスクを移植するユニークなカスタムモデルが存在しますが、今回アメリカにて謎のカスタムモデルが登場しています。
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アメリカを拠点とするSCWパフォーマンスが公開したモデルは、日本より輸入された1996年式の右ハンドル仕様となるホンダ・シビック(Honda Civic)をベースに、レクサスISやスバル・インプレッサWRX(Subaru Impreza)をミックスしたような珍しい仕様に仕上げられています。
ホンダ・シビックがベースとは思えないほどに変化したカスタムモデル
こちらが今回公開されている、ホンダ・シビックをベースにしたSCWパフォーマンスのカスタムモデル。
現時点でこのモデルが中古車両として販売されているのか、それともデモカーとして一般的に公開されたものなのかは不明ですが、ぱっと見では確かにシビック的な要素が見られるものの、気になるのはフロントヘッドライト。
画像を確認する限りだと、2代目レクサスISのヘッドライトユニットをそのまま移植したものと予想され、更に力強いダクト付きのフロントフードや、スポーティで色鮮やかなボディカラーはスバル・インプレッサWRXをイメージさせるものがありま。
こちらはリヤビュー。
フロント同様にリヤにもエンブレムは無く、リヤテールランプはレクサスISのパーツを流用。
マフラーは両サイド2本出しのクワッドエキゾーストパイプをインストールし、レクサスIS Fの斜め4本出しエキゾーストパイプに対抗するかのような迫力。
大きく張り出したリヤロアバンパーやトランクリッドスポイラーは、他メーカーではちょっと見られないデザインにも思えますし、もしかするとSCWパフォーマンスのオリジナルパーツという可能性も考えられそう。
なぜかドアハンドルが設けられていない?
ちなみにこのモデル、よ~く見てみるとドアハンドルが設けられていませんが、レクサスLCやジャガーFタイプのようなポップアップ式では無さそうですし、どのようなコンセプトで作られたカスタムモデルなのか気になるところですね。
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