フルモデルチェンジ版・レクサス新型NX 350h F SPORTを購入して良かったポイントやオプションをチェック!「サイドバイザーはスタイリッシュ」「サンルーフにしたことでアレが付かなくなった」等
引き続き、レクサス新型NX350h F SPORTをインプレッションしていこう
F SPORT専用カラードフェンダーで更に外側に張り出したセクシーなフォルムに
続いてF SPORTを選んで良かったと思えるポイントが、このリヤフェンダー。
厳密にはフロント・リヤフェンダーがカラードタイプになるため、よりボディとの一体感が生まれるわけですが、樹脂モールディングタイプの無塗装ブラックだと、どうしてもリヤフェンダーの”こんもり”具合を堪能することができず、サイドミラー越しから見たときの印象も大きく異なってくるんですね。
フェンダーの張り出しの主張を上手く引き立たせてくれるのがカラードタイプだと考えていて、エクステリアを見るたびに、F SPORTにして本当に良かったと思う所です。
ちなみに先代後期NX F SPORTだと、フロント・リヤフェンダー共に樹脂モールディングタイプになり、これはこれでオフロード感もあってカッコいいですが、新型NX F SPORTと見比べてみるとイメージは大きく変化しますね。
こちらが新型NX F SPORTのサイドビュー。
少し車高が落とし込まれたような、スポーティ感があって好み。
無償カラーのF SPORT専用ホワイトノーヴァガラスフレーク
あとはこのF SPORT専用ホワイトノーヴァガラスフレーク。
私の場合、基本的にホワイト系のボディカラーは選ばないようにしていて、レクサスのホワイトノーヴァガラスフレークも父親用以外では選んだことが無かったのですが、今回の新型NXとの相性は非常に良く、撮影角度によってホワイトの色味が異なるところがユニーク。
新型NX独自の複雑なプレスラインと陰影をハッキリと写し出すホワイトノーヴァですが、個人的にはこの独創的なL字型と一文字テールランプと組み合わせリヤクォータービューの角度が非常に好みで、実車で見ると更にボリューム感を感じられるのも魅力の一つだと考えています。
あとはホワイト系ともなると、どうしても有料色扱いになってしまいますが、レクサスの場合だとホワイトノーヴァガラスフレーク含めてほとんどのボディカラーが無償オプションなのもありがたいところです。
ディーラーオプションのサイドバイザーも満足度高め
最後はディーラーオプションを見ていきましょう。
雨の浸入防止や空気の入れ替えを目的に装備したサイドバイザー(ブラックステンレス)ですが、価格は工賃込みで41,800円税込と高めながらも、装着後の見た目の満足度は非常に高め。
っというのも、ウィンドウモールのグロスブラックとの一体感があるために、サイドバイザーを装着してもデザインを崩すような主張が見られないので、個人的には付けて良かったと思っているオプションの一つ。
少し遠目で見るとこんな感じ。
確かにサイドバイザーは装着しているものの、大きく外側に張り出すような形状ではなくスマート。
こうしてみると、全体的にバランスが取れていて「よく考えられてるなぁ」と感心するばかりです。
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