意外にもお得？フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ノア・ガソリンS-G(2WD)が中古車サイト・カーセンサーにて販売中！装備充実で350万円以下、走行距離は僅か4km
カーセンサーにも少しずつ新型ノア／ヴォクシーの中古車が出品されるようになってきた
2022年1月13日に発表・発売されたばかりとなるトヨタのフルモデルチェンジ版・新型ノア(Toyota New Noah)／ヴォクシー(New Voxy)。
前回のブログでもお伝えの通り、私も新型ヴォクシー・ハイブリッドS-Zを購入・契約済ですが、「ハイブリッド×37Jオプション×パノラミックビューモニター(PVM)」を組み合わせたモデルが、2022年3月に生産されないことが明らかとなり、今後更に長納期化する恐れがあります(ハイブリッドモデルは2022年1月末から生産スタート)。
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https://creative311.com/?p=135043そんな中、今回はちょっと珍しいグレードの新型ノア・エアロボディが中古車サイト・カーセンサーにて出品されているので、早速その詳細をチェックしていきたいと思います。
おそらく日本初となる新型ノア・エアロボディS-G(2WD)の中古車が出品
こちらが今回、中古車サイト・カーセンサーにて出品されている新型ノア。
販売元は、山口県岩国市を拠点とするバギー岩国本社さん。
グレードとしてはガソリンS-G(2WD)で、これまで新型ノア／ヴォクシーともに上位グレードとなるガソリンS-Zだったので、中間グレードS-Gの中古車は日本初だと思われます。
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https://creative311.com/?p=134735走行距離は10km未満(厳密には4km)で、車両登録は2022年2月であることから、販売店の看板モデルとして見込み発注していた可能性が高そうですね(ユーザー車両の可能性は低い？)。
やっぱりホワイトの新型ノア・エアロボディは迫力アリ
改めて新型ノア・エアロボディS-G(2WD)を見ていきましょう。
ボディカラーは、有料色となるホワイトパールクリスタルシャイン(＋33,000円税込)で、足もとにはS-G(2WD／4WD)とS-Z(4WD)にて標準装備される16インチアルミホイールを装着。
そしてフロントヘッドライトは、S-Zのみメーカーオプション設定可能なプロジェクター式三眼フルLEDヘッドライトは搭載されず、シンプルなリフレクター式LEDヘッドライトを装備(フロントウィンカーは豆球タイプ)。
既に実車も何度か拝見済みですが、やはりブラックのフロントグリルは大口で、水平基調のメッキガーニッシュは先代80系譲り、ホワイトとのメリハリもしっかりしていて迫力がありますね。
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https://creative311.com/?p=133670快適利便パッケージ(Mid)装備モデルのため、後席両側スライドドアは電動
サイドビューはこんな感じ。
後ほど紹介しますが、後席スライドドアは左右共に電動式を採用。
中間グレードS-Gだと、ワンタッチスイッチ付両側パワースライドドアはメーカーオプション扱い(＋62,700円税込)となりますが、今回の中古モデルではセットオプションという形で設定されています。
リヤビューはこんな感じ。
リヤテールランプはL字型を採用していて、コンパクトなアルファード(ALPHARD)風。
ルーフスポイラーや大きく外側に張り出したリヤロアバンパー、そして膨張色のホワイト系により、更にインパクトのあるミニバンへと進化しています(ちなみに全幅は1,730mmの3ナンバーボディ)。
内装の装備内容も充実！新車での総額と中古車との差額はいくらぐらい？気になる続きは以下の次のページにてチェック！