【また悲報】(2022年)日産の新型GT-R R35 Nismo Special Editionがまたしても転売。今度は珍しいレッド×カーボン…価格は「応談」だが新車価格以上なのは間違いなさそうだ
日産の新型GT-R R35 NISMO Special Editoinの装備内容は?
ちなみに特別仕様車Nismo Special Editionの特別装備内容は以下の通り。
◇クリア塗装を施したNISMO専用カーボン製エンジンフード(NACAダクト付)
◇レイズ製20インチ専用鍛造アルミホイール(レッドリム加飾付き)
◇ピストンリング、コンロッド、クランクシャフトなどには、高精度重量バランスエンジン部品を採用
◇「匠」のネームプレートも専用カラー付
パワートレインはスタンダードなNISMOと同じ
パワートレインは、R35 Nismo同様に排気量3.8L V型6気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力600ps/最大トルク652Nmを発揮。
トランスミッションは6速DCTのみで、駆動方式はフロント縦置きトランスアクスル四輪駆動(4WD)のみをラインナップ。
エンジンカバーのレッドアクセントは標準で、レッドのボディカラーとマッチしてより刺激的に。
NISMO Special Editoinの細部をチェックしていこう
ここからは特別仕様車の細部をチェックしていきましょう。
足もとは定番のレイズ製20インチ鍛造アルミホイールを装着し、リム周りにはレッドのディテールアクセントを追加。
カーボンセラミックブレーキも標準としつつ、ブレーキキャリパーもイエロー系とスポーティな印象を与えています。
そしてこちらは内ドアトリム。
内ドアハンドル部分はNISMO特有のレッドアクセントでスポーティですし、ブラックの合成皮革アームレストにもレッドのカラードステッチを縫合することで統一性を持たせています。
コックピット周りはこんな感じ。
やはり時代の古さは感じるものの、ダッシュボードやステアリングホイールにはアルカンターラ、インパネ周りもブラックにまとめるなど、スタンダードな国産スポーツといった印象でしょうか。
海外のスーパーカーのように派手にカーボンパネルを使用しないところは、日産らしいところ。
シートもNISMO仕様のスポーツタイプで、本革とアルカンターラのコンビタイプにまとめられています。
先述にもある通り、価格帯は「応談」になっていますが、詳細な価格が判明次第、改めて記事更新できればと思います。
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Reference:カーセンサー