情報がどんどん変わっていく…私が購入したトヨタのフルモデルチェンジ版・新型ヴォクシーの納期に新たな動き。今度は一転して更に早まった模様

トヨタ新型ノア/ヴォクシーのPRポイントでもある「37J」オプションを選択している方は何割ぐらい?

ちなみに私がお世話になっているトヨタディーラー内では、新型ノア/ヴォクシーをオーダーしているお客さんの8割以上が「37Jコードオプション+パノラミックビューモニター(PVM)」のオプションを設定しているとのこと。

っというのも、37Jのオプションコードは、今回の新型ノア/ヴォクシーのPRポイントともいえる「トヨタチームメイト・アドバンストドライブ」や「安心降車アシスト(SEA)」が含まれているため、トヨタとしても顧客に一番体感してほしいポイント。

そして納期遅れの要素の一つになっているパノラミックビューモニター(PVM)は、こちらは半導体の供給不足により取付けが難しい状態になっているそうです。


パノラミックビューモニター(PVM)は、新型ノア/ヴォクシーだけでなく他のモデルにも影響がでている模様

これは新型ノア/ヴォクシーだけに限らず、パノラミックビューモニターが設定可能なモデルにも大きく影響しているとのことで、2022年10月に一部改良で商品力アップ+PHEV追加予定の新型ハリアー(New Harrier)でも同様の問題を抱えているそうです。

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新型ハリアーに関しては、既にハイブリッドモデルの長納期の関係で2021年12月に受注一旦ストップ済で、ガソリンモデルは2022年2月いっぱいで受注一旦停止となる予定ですが、恐らく一部改良版+PHEVモデルの新型ハリアーのオーダーも非常に多くなると予想され、再び長納期&即受注一旦ストップということも考えられますから、購入を検討されている方は早めに仮予約などを進めておくの一つかもしれません。

新型ノア・エアロボディ×レッドマイカメタリックも人気高め?

ちょっと話はズレてしまいましたが、もう一つ(トヨタディーラーからの)意外な情報として、新型ノア・エアロボディのみに設定可能なレッドマイカメタリックの人気が非常に高いそうで、発売日以降にレッドマイカメタリックの試乗車もしくは展示車が展示されてからのオーダーが増えているとのこと。

発売前の先行予約の割合としては、新型ヴォクシーの方が全体の7割位だったのが、発売日以降に実車を拝見できるようになってからは新型ノアの割合が一気に増えたそうです。

そして上の画像のレッドマイカメタリックがかなり上品な色あいで、メッキ加飾との相性も良く、おまけに無償カラーというところも購入ポイントの手助けになっているようです。

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公道ではおそらく、ホワイトパールクリスタルシャインやアティチュードブラックマイカ、新色のグリッターブラックガラスフレークの目撃頻度が多くなると予想していますが、意外にもレッドマイカメタリックの目撃頻度も多くなるかもしれません。

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