マツダ新型CX-60の内装一部が遂に初公開！日本の伝統と職人の技術、クロームアクセントと本物のメープルウッド採用で質感は国産車トップレベルに？【動画有】

マツダ新型CX-60の日本時間でのワールドプレミアは2022年3月9日(水)午前1時！

動画の後半では、GMT現地時間となる2022年3月8日(火)16時にマツダ新型CX-60が世界初公開となっていますが、日本時間だと同月9日(水)の深夜1時となります。

既にマツダ公式プレスリリースでは、「印象的な新フロントエンジン、後輪駆動(FR)のSUV」と公開済で、これまでの情報通りRWDベースのプラットフォームとなることは明確。

パワートレインについても、まずはマツダ初となる排気量2.5L　直列4気筒エンジン＋電気モーターを組み合わせたプラグインハイブリッド(PHEV)が登場予定で、システム総出力は300hp以上と言われています。

この他にも、直列6気筒ディーゼルターボエンジンやマイルドハイブリッドSKYACTIV-Xもラインナップ予定とのことですが、今回のメインとなるPHEVと全く同じタイミングにてデビューするのか、それともタイミングを遅らせて発表されるのかは不明です。

エクステリアデザインも、既に日本人YouTuberによって完全リークされていますが、上のティーザー画像にもある通りコンパクト且つ洗練された顔つきとなり、単眼LEDフロントヘッドライトとL字型LEDデイタイムランニングライトが採用され、更に立体的で奥行きを持たせる様なヘッドライト周りの造形は、これまでのマツダの魂動(KODO)デザインでは見たことが無く、マツダの新たなデザイン言語を切り拓くような顔つきに仕上げられるのではないかと考えられます。

【The All-New Mazda CX-60 | Crafted for a Richer Life】


これまで公開された新型CX-60のティーザー動画と開発車両をおさらい

ちなみにこちらが、一番最初にマツダ公式が公開した新型CX-60のティーザー動画の一部。

コンパクトなヘッドライトに加え、ブラックのシグネチャーウィングに入り込む水平基調のフロントLEDデイライトも点灯していますが、この部分がLEDウィンカーになると考えられます。

【Mazda CX-60 | Engineered for the Love of Driving】

まるでロールスロイス・カリナンのような存在感だ

ちなみにこちらが、先日欧州にて初スパイショットされた新型CX-60の開発車両。

ボディラインとカモフラージュラッピングによるグリルデザインが、まるでロールスロイス・カリナン(Rolls-Royce Cullinan)を彷彿とさせるような存在感で、恐らく全幅も1,800mm後半から1,900mm前半になるのではないかと推測しています。

リヤビューはこんな感じ。

リヤテールランプがセンターに伸びていくようなレンズを採用していて、薄っすらとLEDリヤウィンカーが点灯しているのも確認できますね。

いよいよ2022年3月8日の発表まで残すところ僅かとなりますが、期間的にあと1～2個ぐらいティーザー動画が配信されるかもしれませんね。

☆★☆マツダ関連記事5選はコチラ！☆★☆

Reference：motor1.com

日本メーカ, ＞マツダCX-60, マツダ, 新型CX-60

Posted by Na_Ya／Creative311