私が購入したフルモデルチェンジ版・トヨタ新型ヴォクシーの周りにも新型ノア/ヴォクシーも到着!全8台中ホワイトパールは2台のみ…全国の予約件数は8万台に迫る勢いのようだ

トヨタ新型ノア/ヴォクシーに関する最新情報をチェックしていこう

そしてこれもちょっと嬉しい出来事なのですが、過去のブログでもご紹介した「トヨタ新型ノア/ヴォクシーの37Jコードに関する安全装備・ドライビングサポートの不具合で、一旦機能OFFの状態で出荷される」という内容ですが、トヨタディーラー曰く「不具合の対象となっていたアドバンストドライブがようやく改善できた」とのことで、機能ONに変更することができ、公道上での使用も可能とのことでした。

▽▼▽関連記事▽▼▽

トヨタが売りにする重要なドライビングサポートですし、「発売前から不具合が生じていた」と聞くと少し不安は残るものの、納車後は早いタイミングで高速などで評価できればと思います。


新型ノア/ヴォクシーの予約数は8万台に迫る勢いのようだ

そしてこれもまた驚くような報告ですが、トヨタディーラー曰く、2022年1月13日に発売されて2か月近くが経過しますが、バックオーダー数は8万台に迫る勢いとのことで、この流れだと2022年内には10万台のバックオーダーを抱えるのではないか?とのことでした。

新型ノア/ヴォクシーを購入するユーザーの多くが、「先代以前のノア/ヴォクシーからの乗り換え」「新しい家庭環境により、SUVやセダン、軽自動車からの乗り換え」、そして「アルファード/ヴェルファイア」から乗り換える方も非常に多いそうです。

一番の問題は納期になりそうだ

もちろん、これだけ売れる程に新型ノア/ヴォクシーのブランド力に加え、「90系を待ってた!」という方も多いとは思うのですが、その一方で昨今の諸事情による部品供給不足や、半導体の供給不足、そして昨今の世界情勢による影響も重なって、トヨタのジャストインタイム生産システムに大きな陰りが出てきており、「各工程に必要な物を、必要な時に、必要な量だけ供給することで在庫を徹底的に減らして生産活動を行う技術体系」がアダとなっているようです。

あとは長納期化で悩まされるトヨタディーラーも、全ディーラーではないですが、新規受注だけでなく試乗車・展示車も販売していくスタンスをとっているそうで、「グレードやボディカラー、オプション」などがマッチすれば、即納できるように準備をすすめているとのことです。

トヨタ新型ノア/ヴォクシーに関する最新情報はコチラにてまとめています。

☆★☆新型ノア/ヴォクシー関連記事5選はコチラ!☆★☆