【おそらく日本で最も走られた新型ランクル?】フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ランドクルーザー300がまたも中古車サイト・カーセンサーにて販売中!価格は1,498万円、走行距離は何と「1万km」

改めてトヨタ新型ランドクルーザー300の中古モデルを見ていこう

引き続き、走行距離1万km以上のトヨタ新型ランドクルーザー300 ディーゼルGR-Sを見ていきましょ。

なおカーセンサー情報を見ていくと、内装は「本革/GR専用ブラック×ダークレッド」のデュアルトーンカラーを採用し、JBLプレミアムサウンドやTコネクトナビなど、装備できるものは概ね装備している印象で、恐らく以下のメーカーオプションが設定されているものと予想されます。

◇ルーフレール(ブラック):33,000円

◇タイヤ空気圧警報システム(TPWS):22,000円

◇クールボックス:71,500円

◇セットオプション:489,500円
・T-Connectナビゲーションシステム
・JBLプレミアムサウンドシステム(14スピーカー/JBL専用12chアンプ)
・バックモニター
・パノラミックビューモニター
・マルチテレインモニター(バックカメラ洗浄機能付き)
・寒冷地仕様


走行距離1万km超えでも1,498万円

これらのメーカーオプションやディーラーオプション、諸費用などを考慮すると、総額は約900万円ほどになると予想されますが、更に驚くのが中古販売価格。

走行距離1万km超えであっても、中古での車両本体価格は1,498万円とのことで、新車での車両本体価格(800万円税込)に比べると約1.9倍。

つまり走行距離1万km超えでも、それだけの価値があると判断しての販売価格だと思いますが、元々の買取価格がどれ位だったのかも非常に気になるところです(販売ページはコチラ)。

新型ランクル300の納期はもはや未知数

ちなみに先日のブログでもお伝えの通り、2022年3月16日に東北震災の影響でトヨタの生産工場が3日稼働停止となることが明らかになっていますが、その対象に新型ランドクルーザー300も含まれていて、更に納期遅れが生じることは間違いないものの、2022年3月中旬時点での具体的な納期がどれ位なのかは不明。

[トヨタ車体・吉原工場・第1ライン]
◇トヨタ・ランドクルーザー300/レクサスLX・・・2022年3月21日(月)、22日(火)、23日(水)の3日間

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トヨタ公式ホームページでは、2022年1月19日時点での納期「4年程度」と公表していますが、2か月近くが経過して世界情勢も大きく変化し、更に部品供給不足や半導体の供給不足が深刻化しています。

おそらく「納期4年程度」のレベルではなくなってきているのが正直なところだと思いますが、例え非現実的な数値であっても、メーカーとしてもユーザーに定期的に情報発信していくのも必要ではないか?と思ったりもします。

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