ビッグマイナーチェンジ版・ダイハツ新型ハイゼットトラックの購入を急遽検討することに。実家の軽トラが所有期間8年を過ぎ、車検前に乗り換える予定
ダイハツ新型ハイゼットトラックの乗り出し価格は?注意しておきたいポイントも
先述の通り、車両本体価格やメーカーオプション、ディーラーオプション、諸費用などを考慮すると乗り出し総額は1,608,562円(税込み)に。
改めて「軽トラも高くなったな…」というのが正直なところで、安全装備などが搭載されていないモデルでも100万円以下で購入できた時代を知っているだけに、それだけ軽自動車にも安全装備や快適装備が必須になってきているのだと思われ、改めて時代の変化・進化に気付かされることに。
ちなみに新型ハイゼットトラックには、以下の13種類のスマートアシスト機能が搭載されるため、これまで運転してきた軽トラは全く別物と考えた方が良いのかも。
【(2022年)新型ハイゼットトラックの予防安全装備一覧】
[衝突回避支援機能]
◇衝突警報機能(対車両・対歩行者)◇衝突回避支援ブレーキ機能(対車両・対歩行者)
◇誤発進抑制制御機能(前方・後方)
◇車線逸脱警報機能
◇車線逸脱抑制制御機能
◇路側逸脱警報機能
◇ふらつき警報
[認識支援機能]
◇先行車発進お知らせ機能◇標識認識機能(進入禁止/最高速度/一時停止)
◇オートハイビーム
◇ADB(アダプティブドライビングビーム)
◇サイドビューランプ
[駐車支援]
◇コーナーセンサー(前方・後方)
新型ハイゼットトラックを検討する上で注意しておきたいポイントも
そしてここからが、新型ハイゼットトラックを購入検討する上で注意したいポイントなのですが、事前にダイハツディーラーにハイゼットトラックの納期情報を確認したいところ、2022年4月8日時点で4か月以上で、グレードやオプションによっては更に納期が延びる恐れもあるようです(エリアや販売店によって納期は異なるため、あくまでも参考程度に見て頂けると幸いです)。
2022年3月31日のダイハツ公式プレスリリースでも、以下の通り同年4月の工場生産・稼働停止に関する案内が公開されたため、今後更に長納期問題へと発展することも考えられるかもしれません。
※原因は仕入先からの部品供給不足によるもの
◇場名:ダイハツ九州株式会社 大分(中津)第1工場
◇停止日程:2022年4月1~4日 合計2日(3直(1日は夜勤のみ、4日は昼勤・夜勤ともに停止)
◇生産車種:
・ハイゼットトラック
・ピクシストラック
・サンバー トラック
・ハイゼットカーゴ
・ピクシスバン
・サンバーバン
・アトレー
・ウェイク
・ピクシスメガvia:Daihatsu