時が過ぎるのは早いな…(2022年)一部改良版・ホンダ新型N-BOX Custom STYLE+ BLACKが納車されてもうすぐ4か月が経過!街中では未だ特別仕様車を見たことがない

引き続き、納車後約4か月経過してのホンダ新型N-BOX Custom STYLE+ BLACKのインプレッションをチェック

わかってはいたが、ブラックはかなり汚れが目立つ

この時期になると、春特有の花粉に加え、黄砂や雨天などの様々な汚れ要素が重なって車が悲惨なことになってしまうわけですが、特にブラックカラーだとその汚れが顕著に表れてしまうため、常にキレイさを維持するのは大変。

特別仕様車STYLE+ BLACKは、クリスタルブラックパールとプラチナホワイトパール、メテオロイドグレーメタリックの3色しかラインナップされておらず、その中で唯一の無償カラーがクリスタルブラックパールになるのですが、その分ブラックは汚れが目立ちやすいように感じられます。

特にフロントフードの汚れの溜まりが明確ですし、トップルーフにも大量の花粉や黄砂、そしてそれらの汚れが雨交じりになると汚れが頑固になるため、中々落としにくい状態に。

N-BOXは背高い軽自動車なのでトップルーフを洗ったりふき取り作業をする際は脚立などが必要になるため、そういった意味ではメンテナンスは結構大変だと改めて実感しています。

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納車されて約4か月近くが経過するも、未だに特別仕様車STYLE+ BLACKを見かけたことがない

最後は、(2022年モデル)新型N-BOXが2021年12月に発売されて約4か月近くが経過しましたが、地域差によるものなのか、未だに自分以外の特別仕様車STYLE+ BLACKに遭遇したことがないということ。

特別仕様車の主な特徴は、フロントメッキガーニッシュやフォグランプメッキガーニッシュ部分が全てベルリナブラックに変更され、足もとのアルミホイールも全てブラックにペイント、そしてリヤエンドの”N-BOX Custom”のネームバッジがブラックにペイントされています。

従来のN-BOX Customに比べると大きく差別化された特別仕様車ですが、差別化されて分かりやすいモデルになったからこそ、街中でもこれだけN-BOXで溢れていても非常に目立ちやすいのですが、不思議と一台も遭遇したことがありません(スタンダードなN-BOX/N-BOX Customは何度も目撃する)。

なおいつもお世話になっているホンダディーラーの情報によると、スタンダードなグレードは概ね2か月~3月ぐらいで納車可能とのことですが、コーディネートスタイルのような2トーンカラーや、特別仕様車になると納期は4か月~半年近くかかる恐れもあるそうです。

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