日本仕様のトヨタ新型bZ4Xが2022年4月12日に発表!発売は同年5月12日で購入方法はKINTO/リースのみ。まずは上位グレードZからで、ヨーク型ステアリングも採用されるようだ【動画有】
引き続き、トヨタ新型bZ4Xの量産仕様についてチェックしていこう
新型bZ4Xの購入・契約方法で気になるポイントは?
そしてここからが個人的に注目している新型bZ4Xの購入方法について。
トヨタのリース形態の一つでもあるサブスクリプションKINTOシステムですが、同社が定める専用プランが設けられています。
◇契約期間中の電池性能(10年20万km/電池容量70%)を保証
◇10年のうち5年目以降は、月額を毎年段階的に引き下げ。5年目以降は中途解約金をゼロ。
◇WEBで契約まで完結可能
◇月額利用料には以下①~②の諸経費が含まれる。
①:自動車保険や自動車税、メンテナンス代など
②:安心安全のコネクティッドサービス(T-Connectの基本サービス、コネクティッドナビ、デジタルキー、クルマの状態を見守りお客様へ安心をお届けするコネクティッドカーケア)の利用にかかる費用◇技術革新や経年劣化に合わせてソフトウェア・ハードウェアの機能やアイテムをタイムリーに反映させるサービス「KINTO FACTORY」を通じて、最新の安全装備などをその都度搭載
なお上の項目には記載されていませんが、「最低●●年は所有しなければならない」という制約も設けられていたと記憶しているため、この辺りは実際にトヨタディーラーにて確認してみる必要がありそうですね。
KINTO独自?のメーカーオプションやボディカラーもチェックしていこう
ちなみにKINTOサービスのみ取り扱う専用パッケージも充実していて、言い方を変えると法人リースだと契約できない?という見方もできますが、この辺りも実際にトヨタディーラーにて確認する必要がありそうですね。
◇18インチ×標準ルーフパッケージ
・インテリアカラー:ライトグレー/ブラック
・ボディカラー:11色から選択可
・パッケージ内容:18インチタイヤ/標準ルーフ/おくだけ充電/フロアマット◇18インチ×パノラマムーンルーフパッケージ
・インテリアカラー:ライトグレー/ブラック
・ボディカラー:11色から選択可
・パッケージ内容:18インチタイヤ/パノラマムーンルーフ/おくだけ充電/フロアマット◇20インチ×標準ルーフパッケージ
・インテリアカラー:ライトグレー/ブラック
・ボディカラー:11色から選択可
・パッケージ内容:20インチタイヤ/標準ルーフ/おくだけ充電/フロアマット◇20インチ×パノラマムーンルーフパッケージ
・インテリアカラー:ライトグレー/ブラック
・ボディカラー:11色から選択可
・パッケージ内容:20インチタイヤ/パノラマムーンルーフ/おくだけ充電/フロアマット
最後は、新型bZ4Xのボディカラーをチェック。
新型bZ4Xでは、モノトーンカラーが6色、ブラックルーフの2トーンカラーが5色の全11色をラインナップします。
具体的には以下の通り。
【新型bZ4Xのボディカラー一覧】
[モノトーン]
◇プラチナホワイトパールマイカ(有料色)◇ブラック
◇ダークブルーマイカ
◇プレシャスメタル(有料色)
◇プレシャスシルバー(有料色)
◇エモーショナルレッド(有料色)
[ブラックルーフ2トーン]
◇プラチナホワイトパールマイカ×ブラックルーフ(有料色)◇ダークブルーマイカ×ブラックルーフ(有料色)
◇プレシャスメタル×ブラックルーフ(有料色)
◇プレシャスシルバー×ブラックルーフ(有料色)
◇エモーショナルレッド×ブラックルーフ(有料色)
【【bZ4X】Battery EV Performance – Deep snow】
【【bZ4X】Battery EV Performance – Off-road】
【操安性能と乗り心地】
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Reference:Toyota