遂に来た！レクサス新型RZ 450eのティーザー画像が追加公開！何とステアリングホイールはトヨタ新型bZ4Xと同じヨーク型…センターシフト周りは新型NX風
やはりトヨタ新型bZ4Xのレクサス版として新型RZ450eがデビューする可能性も？
さてさて、前回のブログでもお伝えの通り、2022年4月5日(火)19時にトヨタ／レクサス公式ホームページを通して新型RZ450eプロトタイプのティーザー画像が追加公開されました。
新型RZプロトタイプは、レクサスの新世代ピュアEVクロスオーバー第二弾ということで、電動化ビジョン「Lexus Electrified(レクサス・エレクトリカリファイド)」の実現に向けた取り組みの起点となります。
既にエクステリアデザインについては明らかになっていますが、今回新たな情報としてインテリアの一部も公開されています。
一体どのようなデザインとなっているのか？早速チェックしていきましょう。
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https://creative311.com/?p=136969フロントマスクはこれまで通り、新型NXに近いヘッドライト意匠になりそうだ
こちらが今回、トヨタ／レクサスより新たに追加公開された新型RZプロトタイプのティーザー画像。
一部真正面から見たデザインとなりますが、内燃機関モデルやハイブリッドモデルとは若干異なるスピンドル形状を採用し、おそらくグリルパターンは設けられず、スタンダードなフロントバンパーになるものと予想されます。
ヘッドライト意匠もチェックしていくと、L字(アロー)型LEDデイタイムランニングライトがヘッドライト上部に設けられ、そしてヘッドライトには単眼LEDハイビーム？と思われるものが外側に、そして内側にはリフレクター式の三眼LEDヘッドライトらしきものが搭載されています。
新型RZのヘッドライト意匠は厳密に四眼タイプになる
ちなみに過去に公開された新型RZプロトタイプのティーザー動画では、こんな感じではっきりとヘッドライト意匠が公開されていましたが、今回の追加されたティーザー画像は、これまで以上に見づらいものに。
ただ一つ言えることとしては、L字型LEDデイライトが上部に来るレイアウトは、フルモデルチェンジ版・新型NX／新型IS／CT／UX同様で、この流れを他のラインナップモデルにもつなげていく可能性があり、レクサスのグローバル化を推進するデザイン言語の一つとなるのかもしれません。
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https://creative311.com/?p=130902ちなみに新型RZに関するエクステリアの追加ティーザー画像は以上となります。
インテリアは新型NX／トヨタ新型bZ4Xをミックスしたデザインに
そしてこちらが、今回新たに公開された新型RZプロトタイプのインテリアティーザー画像。
まず真っ先に注目したいのがステアリングホイールの形状ですね。
既にトヨタの新世代ピュアEVクロスオーバーとなる新型bZ4X同様に、ヨーク型ステアリングを採用していることが確認できますが、これが標準装備となるのか、それとも真円タイプが標準装備で、ヨーク型がメーカーオプションとなるのかは不明。
そしてもう一つ気になるのが、ヨーク型ステアリングの使い勝手だと思いますが、ハンドルの取り回しに加え、そもそも安全性という面で量産車に適用できるのだろうか？という疑問も未だ拭えないところではあるため、まずは市販モデルでどのように扱われるのか注目したいところです。
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https://creative311.com/?p=135965ヨーク型ステアリングはbZ4Xからの流用である可能性も高そう
ちなみにこちらが、新型bZ4Xにて搭載されるヨーク型ステアリングホイール。
ステアリングホイール上のスイッチ類やレイアウトを見ていくと、概ねデザインは同じ(っというか流用している可能性が高い…)。
ただメーター系のデザインは大きく異なるようで、新鮮味でいえば新型bZ4Xの方がもしかすると優れているところがあるのかもしれません。
新型RZ450eプロトタイプのディスプレイオーディオやセンターシフト周りも”あのモデル”から流用？気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック！