やっぱりヒートブルーは美しいな…フルモデルチェンジ版・レクサス新型NX350 F SPORTを見てきた!ブラックホイールやオレンジキャリパーとの相性も抜群
引き続きヒートブルーのレクサス新型NXを見ていこう
引き続き、レクサス新型NX350 F SPORT(AWD)×ヒートブルーコントラストレイヤリングを見ていきましょう。
こちらはリヤクォータービュー。
やはりヒートブルーの主張がかなり強いため、無塗装ブラックのロアバンパーやシルバー加飾ガーニッシュが少しだけチープに見えてしまうものの、この点はモデリスタやF SPORT PARTSなどのエアロパーツで上手くカバーできそうなところ。
それにしても…改めてこうして見るとヒートブルーの新型NXはカッコ良く、「次のレクサスの次期モデル(新型RX or 新型IS500?)も再びヒートブルーを選びたい!」と思わせてくれるのも、このボディカラーの魅力の一つ。
実は全くの初めてだったF SPORT専用ホワイト本革シート
内装は中々に珍しいホワイト×ブラックの2トーンタイプで、実は今回この組み合わせを拝見したのは全くの初めて。
ピュアホワイトというよりかは、少しクリーム系に近いホワイトで明るくも落ち着いた雰囲気がありますが、実際に長く乗ったときに色移りなどがしないか気になるところ。
ジーパンや色移りし易いものを履く人はちょっと大変ですが、ジャージ系をメインで履く人からするとオススメかもしれません。
そして内ドアトリムには、オーナメントパネルと一体感を持たせたマークレビンソンプレミアムサウンドシステムも装備。
これはあくまでも参考までにですが、買取業者さんからの情報によると、マークレビンソンの有無で売却時には20万~30万円ほどの違いが出てくるとのことで、最近のモデルはマークレビンソンを設定するオーナーも増えているそうです。
内外装ともにフレッシュ且つスポーティな色合いにまとめられた新型NX350 F SPORTですが、改めてこうして見ると魅力的ですし、「次もヒートブルーの個体を買うしかない!」と思わせてくれる一台です。
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