フルモデルチェンジ版・レクサス新型NX350h F SPORTが納車されて4か月が経過!桜とのコラボショットもようやく実現…14インチディスプレイオーディオの不満点も

新型NX350h F SPORTが納車されて”もう”4か月が経過するのか…

2021年12月に私に納車されたレクサスのフルモデルチェンジ版・新型NX350h F SPORTですが、時が経つのは早いもので、気が付けば納車後4か月が経過しました。

先代NXのデザイン言語を踏襲しながらも、他のラインナップモデルに繋がる新しいヘッドライト意匠やスポーティなボディスタイル、そして前輪駆動(FF)ベースのTNGA-Kプラットフォームを採用しながらも、まるで後輪駆動(FR)ベースのような大きく張り出したリヤフェンダーなど、その一つ一つの完成度はかなり高め。

基本的には父親用として購入したため、中々普段使いは難しいものの、何とか桜が散る前にコラボショットが実現しました。

新型NX350h F SPORTと桜のコラボショットに加え、納車後4か月が経過して率直に感じる”アノ使い勝手”についてもインプレッションしていきたいと思います。


ようやく実現した新型NXと桜のコラボショット

早速、新型NX350h F SPORTと桜のコラボショットを見ていきましょう。

幸い周りの駐車スペースにはほとんど車が停まっておらず、様々な角度から撮影できました。

地域によっては既に桜が散ってしまっているところもありますが、満開のタイミングにて新型NXを撮影できたことは本当に嬉しく、「やっぱりホワイトノーヴァガラスフレークと桜は似合うなぁ」と自然と笑顔に。

サイドビューから眺める桜越しの新型NXもまた風流。

この時期だからこそ見れる特別なコラボショットだと思います。

一文字テールランプと桜のコラボ。

これもまた魅力的な一枚で、スピンドルグリルだけでなく、独特な一文字テールランプで一目でレクサスとわかるのもポイント。

桜の花びらとテールランプのコラボも

テールレンズに桜の花びらが。

たまたまとはいえ、こういった複雑且つ凹凸がハッキリした造形だからこそできることだと思います。

サクラに包み込まれるような新型NXもカッコ良く、こういった姿を見ると「NXを買って良かった」と思う所。

新型NXと遠出する機会はほとんど無いものの、近日中にようやく往復400km以上の長距離移動が実現できるかもしれないですし、その際のインプレッションもできればと思います。

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