フルモデルチェンジ版・レクサス新型NX350h F SPORTで「西の大黒&スーパーカー聖地」こと芦有ドライブウェイへ!但し天候次第では断念する可能性も【動画有】
西の聖地・芦有ドライブウェイに訪問するのは3年ぶり
ちょっと唐突ではありますが、近日中に兵庫県の芦有(ろゆう)ドライブウェイ・東六甲展望台に訪問予定。
「西のスーパーカー聖地」そして「西の大黒」といわれているスーパーカー/スポーツカー/クラシックカー集いの場としても知られ、時には億超えのハイパーカーが登場することも。
基本的には日曜日もしくは連休の早朝に集まる傾向にあり、最近では午前8時頃になると駐車場がスーパーカー/スポーツカーなどで満車になってしまうため、かなり早いタイミングでの訪問が必要になっているそうです。
今回は諸々の理由でレクサス新型NX350h F SPORTでの訪問を予定していますが、あくまでも晴れであることが条件なので、雨などが降れば訪問は断念しようと考えています。
【【西の大黒PA】2022.04.17 芦有ドライブウェイを走る車たち【西の辰巳PA】】
芦有ドライブウェイは、ポルシェを最大勢力にフェラーリやランボルギーニが多数集まる
なお芦有ドライブウェイに訪問するのは、2019年を最後に約3年ぶり。
今回は、普段仲良くさせて頂いている知人とお会いするため、その待ち合わせの場として芦有ドライブウェイを選択したわけですが、一体どのような車両が登場するのか楽しみ。
最近ではフェラーリF40/812スーパーファスト(Ferrari 812 Superfast)/新型ローマ(New Roma)、ランボルギーニ・アヴェンタドールSVJ(Lamborghini Aventador SVJ)/ウラカン(Huracan)、マクラーレン720S/765LT/600LTなどが登場するそうですが、やはり最大勢力はポルシェ911シリーズ。
時には日産スカイラインGT-R R34(Nissan SKYLINE GT-R R34)/R33/R32やトヨタ2000GT等といったネオクラシックカー/クラシックカーも登場するとのことで、普段見られないモデルを拝見できるのも楽しみ。
世界に僅か210台しか存在しないラ・フェラーリアペルタも
ちなみに過去に芦有に訪問して最も興奮したのが、世界限定209台+1台のみ生産されたラ・フェラーリアペルタ(LaFerrari Aperta)。
ビアンコイタリアに塗装された爽やかなオープンモデルで、中古車市場でも優に7億円を超えるほどのプレミアモデル。
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公道にランボルギーニのレーシングカーが登場することも
ラ・フェラーリアペルタに続いて驚いたモデルが、こちらのランボルギーニ・ガヤルドスーパートロフェオ・レースカー(Lamborghini Gallardo Super Trofeo Racecar)。
まさかレーシングカーを公道仕様に改造してナンバーを取得するとは…普通では中々に考えられないのが芦有ドライブウェイの面白いところ。
モデルベースはガヤルドLP560-4ですが、吸排気系の見直しにより最高出力+10psアップの570psを発揮し、エキゾーストサウンドも「本当に車検通るのだろうか?」と思うほどの爆音。
車体重量もベースより110kg軽量化されているため、1,300kgと国産コンパクトカー並み。
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これまで見てきたアヴェンタドールSVで最もステルスチック
初めて拝見ランボルギーニ・アヴェンタドールSV。
マットグレーにペイントされたステルス戦闘機のような一台ですが、初めて拝見したのが6年以上前になるため、今でもこの個体が芦有に登場するかは不明。
ブルールマンのアヴェンタドールSVも印象的でしたが、ここまで渋い仕様の個体は他に存在しないのでは?と思うほどにインパクトの強い一台だと思います。
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