日本で一番最初に納車されたブガッティ・シロンが中古車サイト・カーセンサーに登場!新車総額は約4億円…日本で最も走られたシロンかも?【動画有】
まさに走る芸術品…細部にまでこだわったブガッティ・シロンを見ていこう
引き続きブガッティ・シロンを見ていきましょう。
リヤエンドはこんな感じ。
一文字テールランプは現代の車のトレンドデザインにもなっていますが、今こうして見ると、一文字を世界に広げたのはブガッティ・シロンだったりして?
マフラーはセンター4本出しにも見えますが、更に車体アンダーにも2本隠れているため、合計6本出しマフラーをインストール。
パワートレインは、排気量8.0L W型16気筒クワッドターボエンジンを搭載し、最高出力1,500ps/最大トルク1,600Nmを発揮。
ちなみに毎年5月に各世帯に送られてくる自動車税の金額は、排気量6.0L以上の最高クラスになるため「11万円」を納付しなければなりませんが、このシロンは2019年9月30日以前に納車されているので、+1,000円高い「11.1万円」となります。
内装も本革とカーボン、アルミのバランスが上手く考えられている
内装はまるで芸術品のような美しさ。
ボディカラーにマッチしたライトブルーの高級本革を使用し、差し色のアクセントとしてホワイトが使用されていますが、これらのオプションだけで総額いくらになるのかは不明。
カーボンファイバパネルもふんだんに使用されていますが、アルミとの組み合わせも絶妙でイヤらしさが無いところもグッド。
シートのヘタリなども一切なく、色移りなども見られないため、ニューガイアモータースにて定期的なメンテナンスを実施済み(シロンの販売ページはコチラ)。
ニューガイアモータースでは、新ビジネスとしてプレミアムガレージサービスをスタート
ちなみにこのブガッティ・シロンを所有する芝浦グループホールディングス×ニューガイアモータースでは、2022年4月より福岡県にて新社屋が建設されたわけですが、車両販売やスーパーカー/ハイパーカーのイベント事業だけでなく、スーパーカー専門の日本最大級となるプレミアムガレージビジネスもスタート。
オーナーのプライバシーやセキュリティを最大限に守るガレージで、既に駐車枠も残り僅かとのこと(2022年4月時点)。
スーパーカー/ハイパーカーを所有すると、やはり盗難やイタズラにも注意しなければならないため、そういった不安などを解消するために実現したビジネスとなっています。
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