フルモデルチェンジ版・トヨタ新型シエンタの先行予約が2022年7月中旬よりスタート予定!エクステリアは〇〇似?”あの機能”は搭載されない?

2022-07-06

引き続き、トヨタ新型シエンタに関する情報をチェックしていこう

電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールドは搭載されない?

引き続き、トヨタ新型シエンタに関する情報をチェックしていきましょう。

個人的に最も気になっていた電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールド機能ですが、これについては販促資料にも特に記載されておらず、おそらくは新型アクア(New Aqua)同様に足踏み式パーキングブレーキが採用されるのではないかと予想(新型ノア/ヴォクシーのときは大々的に掲載されていた)。

ただ、今回拝見した資料は簡易的なものだったので、2022年6月中旬に配信されるであろう詳細資料に掲載される可能性もありますし、この点はまた詳細が明らかになり次第展開できればと思います。

なお新型シエンタでは、以下のように新機能が充実したToyota Safety Senseが全グレード標準装備されますが、アダプティブクルーズコントロールや、全車速追従機能付きといった詳細な記載もなかったために、そう考えると電動パーキングブレーキの搭載は難しい?新型ノア/ヴォクシーと差別化するため?とも考えたり。

◇Toyota Safety Sense(トヨタセーフティセンス)
・レーントレーシングアシスト[LTA]
・レーダークルーズコントロール
・標識認識機能
・プロアクティブドライビングアシスト[PDA]
・オートヘッドライト[AHS] 他


メーカーオプションの有無で納期が異なる?

最後は新型シエンタの納期についてですが、これはまだ正式に発売時期が決まっていないので何とも言えないところですが、トヨタディーラー曰く「HEV用アクセサリーコンセント(100V/1,500W)」の有無や、「助手席ターンチルトシート」の有無で納期が大きく変化するとのことで、なぜかHEVモデルで「アクセサリーコンセント(100V/1,500W)」を選択しない場合だと、2023年以降の納期になってしまうそうです。

他のトヨタディーラーでも同様の情報が展開されているかは不明ですが、それこそグレードやメーカーオプションの組み合わせ次第では(新型ノアヴォクのHEV+37Jオプションみないな流れ)、納期も大きく変化してくる可能性が高そうですし、事前情報の把握差で納期に大きな違い出てくるというのも「何だかなぁ…」とも思ったり。

この辺りも、初回先行予約のタイミングである程度詳細が判明するとは思うので、分かり次第当ブログにて展開できればと思います。

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