フルモデルチェンジ版・日産の新型セレナ(C28)と思わしき偽装車両をスパイショット!何と日産本社ギャラリーに4台も登場…研修・勉強会用の可能性も【動画有】

日産の新型セレナも、競合モデルのトヨタ新型ノア/ヴォクシー、ホンダ新型ステップワゴンのように3ナンバーモデルのみに?

次々と日産の新型セレナと思わしき偽装車両が出てきますね。

バックにはシェルブロンド×ブラックルーフと、カーディナルレッドの新型エクストレイルe-POWERが並べられるという不思議な光景。

ちなみにこの日スパイショットされた偽装車両は全部で4台とのことで、シルバーやブルー、ホワイトなどが登場しています。

ちなみにこちらはシルバーもしくはホワイト系にも見えますが、先ほどのブルー系の個体のようにマルチスポークアルミホイールではなく、ちょっとシンプルなシングルスポークタイプのアルミホイールを装着。

おそらくグレードによって大きくデザインが異なるものと予想されますが、個人的に気になるのは、どのようなグレード展開となるのか?ということ。


新型セレナの新世代e-POWERにも期待したいところ!

既に市販化されている競合モデルのトヨタ新型ノア(Toyota New Noah)/新型ヴォクシー(New Voxy)、ホンダ新型ステップワゴン(Honda New STEPWGN)ですが、ノーマルボディとエアロボディに関係なく全グレード3ナンバーに統一され、パワートレインもガソリンとハイブリッドの2種類がラインナップされています。

もしかすると、新型セレナもノーマルボディやエアロボディ・ハイウェイスターに関係なく、全グレード3ナンバーに統一する可能性もありますし、パワートレインも全く新しいものへと変更される可能性も考えられそう。

現時点では詳細は明らかになっていないものの、一部の報道によれば、排気量1.5L 直列3気筒VCターボエンジン+新世代e-POWERと、価格帯を抑えたファミリーユースのためのガソリンモデルの2種類をラインナップする?との情報もあり、この点は非常に気になるところですね(現行C27のe-POWER技術だと、重量などの関係でパワー不足が懸念されていたため(特に傾斜のキツイ坂道)、次期モデルでの改善も含めて期待したいところ)。

そしてこちらも、一部偽装が剥がれている新型セレナと思わしき車両。

ヘッドライトが点灯していますが、新型ノートオーラ(New Note Aura)や新型アリア(New Ariya)といったデザイン言語に統一するのかも気になるところですし、大口タイプのVモーショングリルも引き続き継承するのかも注目処です。

現時点ではまだまだ詳細なスケジュールが明らかになっていない新型セレナですが、このタイミングでプロトタイプが登場するとなると、2022年末から何かしら動きがあるかもしれないですし、日産の今後の動向が気になるところですね。

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