(2023年)マイナーチェンジ版・ダイハツ新型タントが2022年10月3日に発表予定!快適装備の標準化に加え、スペーシアギア対抗の新グレード「ファンクロス」も追加!
引き続き、(2023年)マイナーチェンジ版・ダイハツ新型タント/タントカスタムの変更・改良内容をチェックしていこう
続いて、ダイハツ新型タント/タントカスタムのボディカラーについてですが、今回のマイナーチェンジにより廃止となるカラーが多いようです。
具体的には以下の通り。
【(2023年)新型タントの廃止となるボディカラー一覧】
[ノーマルモデル]
◇マスタードイエローマイカメタリック<Y15>
◇アイスグリーン<G62>×シャイニングホワイトパール<W25>[XG9]
◇ホワイト<W09>×レーザーブルークリスタルシャイン<B82>[XH2]
◇ホワイト<W09>×ファイアークォーツレッドメタリック<R67>[XH1]
[カスタムモデル]
◇ブラックマイカメタリック<X07>×レーザーブルークリスタルシャイン<B82>[XG3]
◇ブライトシルバーメタリック<S28>
◇プラムブラウンクリスタルマイカ<R59>
アクティブ志向の新グレード「ファンクロス(FUNCROSS)」の競合モデルはスズキ・スペーシアギア
そして、今回のマイナーチェンジで新しく追加されるファンクロスについてチェックしていきましょう。
本モデルは、2022年に生産・販売終了予定となっているウェイク(Wake)や、アクティブグレードのタフト(Taft)の中間的な立ち位置になると思われ、競合モデルにはスズキ・スペーシアギア(Suzuki Spaciagear)が対抗になるかと思われます。
エクステリアデザインもアグレッシブ且つオフロード感を強調させるデザインにアップデートされるとのことですが、それ以外にも以下の装備が標準設定されるのも注目処です。
◇自然吸気系とターボ系の2種類がラインナップ
◇ファンクロス専用エクステリア
◇ルーフレール
◇後席右側電動スライドドア
◇ファンクロス専用アルミホイール
◇ファンクロス専用インテリア
◇防水加工設定(ラゲッジスペース)
◇ラゲージ専用フック
◇USBポート
現時点で、ファンクロス専用エクステリアの画像などは公開されていませんが、恐らくスペーシアギアのように無塗装ブラックの樹脂モールパーツを装備したオフロードチックな見た目になると予想されます。