私が購入・契約したフルモデルチェンジ版・レクサス新型LX600の残金支払い完了!再度「輸出・転売禁止の誓約書の確認」、そして盗難には十分注意しないとな…
納車が楽しみな一方で、盗難対策には十分を気を付けなければ…
さてさて、2022年1月に発表・発売されて半年近くが経過したレクサスのフルモデルチェンジ版・新型LX600ですが、私も既に購入・契約し、ようやく残金支払いが完了。
あとは新車購入・契約時にサインした誓約書(輸出・転売禁止に関する内容)の再確認、そして諸々の事前書類を完了してようやく納車、という流れになります。
新車の納車は常に楽しみではあるものの、LX/トヨタ・ランドクルーザー(Toyota Land Cruiser)に関しては、とにかく盗難に注意しなければならないため、どちらかというと「ワクワク」よりも「ビクビク」している方が強いかもしれません。
直近の出来事であれば、2022年7月31日に大阪府太子町にてLX570が盗まれる事件が発生しましたが、盗難対策としてLXの目の前に軽自動車を置いていても盗まれてしまうことを考えると、より一層厳重な対策が必要になってくることに。
私にとって初めてのLXですが、やはりレクサスのフラッグシップSUVは所有しておきたいところですし、何よりも新型ランクル300や先代LX570からどのように変化したのかも比較してみたいところです。
新型LX600の誓約書の中身をおさらいしておこう
ここで、改めてレクサス新型LX600の誓約書の中身についておさらいしていきましょう。
基本的にはトヨタ新型ランクル300と同じ内容になりますが、こういった誓約書でのサインを求められても、中古車サイト・カーセンサーやオークションでは高額値で転売されていることを考えると、「誓約書の意味って何なんだろうなぁ」と思うのが正直な所です。
誓約書(確認書)
この度のお取引は「輸出」及び「転売目的」での購入でないことを、お客様にご確認いただいております。
(外為法に抵触するリスク、輸出先によってはグローバルでの安全を脅かす大きな問題につながる恐れがある為)
確認事項に該当する取引は受け付けませんので、ご了承願います。
<ご確認事項>
①私は、注文した車両を輸出及び、転売(最終需要者が未確定)はいたしません
②貴社から注文に応じることができないと判断され、注文の撤回を受けた場合、意義のないものとします
③私が前①号を違えた場合は、その発覚後貴社から今後の取引を停止される可能性がある事を承知します
④私が注文した車両について、古物営業法及び車庫法に違反しないことを確認し、各種法令を遵守いたします。
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・氏名・住所が確認できる本人確認書類コピー(運転免許証等)と照合し、お客様・本部で保管
法人のお客様の場合は印鑑証明コピー、商業登記簿謄本コピーをご準備ください
確認書類は3か月以内のものをご準備ください
ちなみにこの誓約書、納車直前にも中身を確認→再度サインすることになるとのことですが、この点はディーラーによって流れが異なるそうです(納車直前に再度サインを求めないところもある)。