トヨタ大丈夫か?新型GR86を4か月間も修理でディーラーに預ける→12時間後に大炎上で廃車に→SNSでは「エンジンブロー問題と立続けでタイミングが悪すぎる」と話題に

なぜトヨタ新型GR86は炎上したのか?発火元はエンジン周り?

こちらが消火活動が完了した後のトヨタ新型GR86。

現時点では「なぜGR86が燃えたのか」は明らかになっていないものの、発火した場所がエンジン周りに見えることから、もしかするとエンジンオイルの循環不良?という恐れも。

なおこの問題について、トヨタUSAが直接GR86オーナーにダイレクトメッセージを送っていて、「こんにちは。今回の件について、さらにお話したいと思います。お時間ありましたらDMお願いします。私たちはあなたと話すことを楽しみにしています」としていますが、既にSNSでは様々な予想が挙げられていて、先日のドリフト走行によるエンジンブロー絡みで、ガスケットの一部がオイルラインに混入してしまい、オイルの循環が阻害されてエンジン破損を起こしたのでは?という見方が多いようです。


トヨタ側に問題があった場合は、大規模なリコールになりそう

もしも今回の問題がトヨタ側(エンジンベースは水平対向なのでスバル製)にあった場合、根本的な設計・製造面で対策が必要となると大規模リコールとなる恐れも。

先のエンジンブローに関しても、既に日本仕様のモデルでも似た報告例があるために、もしかすると日本市場向けも国土交通省にリコールを届け出る可能性も考えられるかもしれませんね(共同開発の新型BRZも対象となり得るかもしれない)。

 

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