トヨタ公式がフルモデルチェンジ版・新型シエンタで「このメーカーオプションを選択すると2023年4月に遅れる」とアナウンス！早速注意すべきポイントを見ていこう

2022-08-24

トヨタ新型シエンタからメーターデザインが大幅刷新！

続いては、トヨタ新型シエンタのメーター類についてチェックしていきましょう。

新型シエンタでは、上位グレードZのみにオプティトロンメーター＋7インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイが標準装備され、それ以外のG／Xグレードではアナログメーター＋4.2インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイが標準装備されますが、特に前者のメーターレイアウトは、これまでのトヨタとは全くの別物なんですね。

上の画像にもある通り、上位グレードZの7インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイのレイアウトなどを見ていくと、同じサイズの新型ノア(New Noah)／ヴォクシー(New Voxy)／カローラクロス(New Corolla Cross)とは全くの別物。

こちらが新型ヴォクシーの7インチディスプレイ＋アナログメーターになりますが、新型シエンタでは両サイドにアナログメーターが搭載されていません。

レクサス新型NXのメーターレイアウトにも似ている？

どちらかというと、レクサス新型NXのメーターレイアウトにそっくりで、両サイドのLCDメーターを設けたフルデジタル風に仕上げられています。

どうやら一部改良版・新型ハリアー／RAV4／カローラシリーズと同じデザインになりそうだ

全く同じレイアウトではないにしても、テイスト的にはレクサスに近いイメージで、おそらくこのデザインテイストが、後々発売されるであろう一部改良版・新型ハリアー(New Harrier)／RAV4／カローラシリーズにも適用されるのではないかと予想されます。

ちなみにこちらが、欧州市場向けとして発表された新型RAV4の12.3インチフルデジタルメーター。

中央のエコインジケーターはほぼそのままですし、やはり新世代のアニメーションやテイストは新型シエンタから大胆に変更されることになりそうです。

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