これもカッコいいな…今度はフルモデルチェンジ版・日産の新型スカイラインGT-R R36 Nismoが登場したらこうなる？引続きBNR34とR35をマッシュアップしたトラック志向のレンダリング

2022-08-29

引き続き、日産の新型スカイラインGT-R R36 Nismo APXのイメージレンダリングを見ていこう

引き続き、日産の新型スカイラインGT-R R36 Nismo APXのイメージレンダリングを見ていきましょう。

リヤビューも中々にボリューミー。

丸型2灯式のテールランプは、これまでのGT-Rの伝統を守りつつ、それに合わせてマフラーも両サイド2本出しのクワッドエキゾーストパイプをインストール。

リヤウィングはトランク上部ではなく、リヤハッチガラス上？にボルト固定しているようにも見えましたが、ちょっと強度が心配なところ。

そして大きく反り上がったカーボンブラックのデッキスポイラーを装着するなど、あらゆるところに空力パーツを装着。

トラック志向に焦点をあわせたエクストリームスタイル

Roman Miah氏によれば、今回のレンダリングはトラックに焦点を当てたエクストリームモデルとのことで、Nismoのデザインを多く取り込みつつ、Romanらしいモダンテイストさやオールドスクールを散りばめることで、よりオリジナリティを与えることができたとのこと。

作成期間としては1週間ほどで、このレンダリングが公開されて僅か5時間ほどで5,000以上のいいねを獲得するほどに注目されている一台です。

公道仕様の次期スカイラインGT-R R36のレンダリングは、更にモダンテイストでシャープ

ちなみにこちらが、以前公開されたGT-R R35とスカイラインGT-R R34をマッシュアップした次期スカイラインGT-R R36の完成イメージレンダリング。

このレンダリングもマッシブさのなかにモダンテイストを取り入れた魅力的な作品で、個人的にはこちらの方がまとまりがあって好み。

先程はトラック志向でしたが、こちらは公道仕様で映画「ワイルド・スピード」にも登場してくれそうな一台です。

どこか懐かしさを与えつつも、しっかりと近未来的な要素も忘れないRoman Miah氏のレンダリングですが、どの自動車メーカーもワイド＆ローが強調されるなか、このレンダリングはその要素に加えてシャープさも残しているところはグッド。

若干レストモッドぽいところもあり、いずれは社外ショップあたりが製作してくれそうな期待さえ持てる一台になりそう。

なお日産の新型フェアレディZ(RZ34)やホンダ新型ステップワゴン(Honda New STEPWGN)、トヨタ新型シエンタ(Toyota New Sienta)など、その多くが原点回帰を狙うようなレトロルックなエクステリアが流行の一つになっていますが、仮に日産の次期R36が登場した場合、先代を彷彿とさせるようなエクステリアとなるのか注目したいところです。