(2023年)トヨタ新型ハリアーPHEVの受注はかなり狭き門!既に受注停止となっているディーラーや、「2022年11月に納車可能」と回答しているディーラーも?

大人気車種が僅か2か月で納車されるのは大きい

しかしながら、今回の場合はたまたま新型ハリアーPHEVを検討しているユーザーが「EV補助金」という要素に注目していることが多かったわけですが、そう考えると車両本体価格620万円(税込み)と高額ではあるものの、2022年内に納車可能なのであれば、新型ハリアーPHEVを購入するのはこのご時世からすると信じられないことかもしれませんね。

おそらく新型ハリアーの全国受注停止も時間の問題だとは思いますが、一方で2022年10月に発表・発売予定となっている新型ハリアー(ガソリン/ハイブリッド)も、上位グレードZに限り2023年モデルの受注はほぼ停止。


(2023年)新型ハリアーも中間グレードGの長納期化が予想される

更に中間グレードGに関しても、メーカーオプションの充実化(12.3インチフル液晶メーター&12.3インチディスプレイオーディオで58,300円は破格!)により満足度が更に向上しているため、恐らくこのグレードも長納期化することは避けられないと思います。

この他のモデルに関しても、まだまだ納期が不明となるモデルも存在すれば、2022年内に納車可能なモデルも存在するなど、トヨタディーラーにて事前に情報収集しておかないと不明なポイントも多いため、可能な限りそういった納期情報は定期的にご紹介できればと思いますが、特に新型車/新車は僅か1日で状況が一変することが多いため、その点は予めご了承ください。

参考までに、2023年春頃に発売予定となっているホンダ新型ZR-Vも、2022年9月8日より先行予約受付がスタート予定ですが、価格配信並びに見積もり解禁となった同月1日時点で、既に予約が殺到しているディーラーもあるようで、先行予約開始のタイミングで納期が大幅に伸びることも予想されるため、やはり購入を検討している方は早め早めに行動しておくことが重要かもしれませんね。

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