トヨタが2022年10月「3回目」となる工場出荷目途一覧を更新！ライズが復活するも早くも「半年以上」、一部改良版・新型ハリアーも中間グレードGから受注が集中して長納期に

2022-10-21

大人気モデルのトヨタ新型ハリアーに新たな動きも？

今回の2022年10月「3回目」の工場出荷目途とは異なりますが、私がお世話になっているトヨタディーラーにて、一部改良版・新型ハリアー(Toyota New Harrier)の中間グレード以下の納期も更に延びているとのこと。

既にZ／Z Leather Package／PHEVの3グレードに関しては受注一旦停止になっていますが、これまで受注受付けしていた中間グレードGに関しても、徐々に受注が増えているそうです。

本グレードに関しては、12.3インチフル液晶メーター＆12.3インチワイドナビゲーションディスプレイが設定可能なオプションがあるため、Zグレードが購入できなかったユーザーがGグレードに流れているとの情報も。

もともとGグレード以下も7か月近くの長納期モデルでしたが、今後更に延びることが予想されます。

新型クラウンもバックオーダー数が徐々に増えているようだ

こちらも少しずつ公道にて目撃するようになってきた新型クラウンクロスオーバー(New Crown CROSSOVER)ですが、2.5リッターハイブリッドがメインで、2.4リッターターボハイブリッドRSは、まだ生産開始時期は明確になっていないとのこと(トヨタディーラー談より)。

計画では2023年1月頃より生産開始予定とのことですが、やはり足回りのハブボルト締結やeAxelの件が不安要素となっているのかはわからないものの、RSのバックオーダーも増えているとのことですし、今後更に長納期化することも考えられるかもしれませんね。

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