無給油1,000km走行達成!フルモデルチェンジ版・トヨタ新型シエンタ 2回目給油!最終メーター上燃費は28km/L以上…航続可能距離0kmになっても70km以上走行可能だった件
(続き)トヨタ新型シエンタ・ハイブリッドZ[2WD]の燃費記録をチェックしていこう
納車後2回目給油前に、満タン法で1,000km走行達成!
トヨタ新型シエンタが納車されて1か月も経過しておらず、納車後2回目を前にして早くも満タン法で1,000km走行を達成。
航続可能距離が残り0kmでも、低燃費を維持し続けていれば(周りの流れに合わせて走らせている)更に+70.6km走行可能であることも確認。
上の画像の通り、給油後平均燃費が28.5km/Lのときだと、無給油で1008.0km走行可能であることが確認できました(この時点で最寄りのガソリンスタンドに到着している)。
ガス欠しないかヒヤヒヤしましたが、コンパクトミニバンでもここまで走れるというポテンシャルの高さに驚きを隠せず…ちなみにここ最近は、特にエアコンをかけなくとも日中は心地良い気温なので、その影響もあって低燃費を実現できていたのかもしれません(エアコンをガンガンに使用していたら燃費は多く変化していたかもしれない)。
新型シエンタにガソリンを給油しこう
っということで、新型シエンタに早速レギュラーガソリンを満タン給油していきます。
一体何L給油されるのだろか…?
新型シエンタの2回目給油記録を見ていきましょう。
【新型シエンタ 2回目の燃費記録】
◇走行距離:1008.0km
◇総走行距離:1,175km
◇給油量:39.55L
◇メータ上燃費:28.5km/L
◇実燃費:25.5km/L
◇燃料タイプ:レギュラー
◇燃料単価:161円
◇トータル燃料価格:6,368円
給油量は39.55Lと、カタログ表記の燃料タンク容量40Lに対して0.45L残しとなりました。
実燃費で換算すると、0.45L × 25.5km/L = 11.5kmは走行可能だったという計算になりますが、思っていた以上にメーター上燃費と実燃費との乖離が大きく、しかも燃料タンク容量もギリっギリ(給油口ギリギリまで給油しているため、おそらく40L以上は入っている計算)。
これ以上走り続けていたら、もしかしたらガス欠になっていたかも?と思わせる程ですが、今回は何事もなく無事にガソリンスタンドに到着して本当に良かったところです。
満タン給油後の航続可能距離があまりにも少ない
そしてこちらが、満タン給油後の新型シエンタのメーター上航続可能距離。
前回1回目満タン給油後が「520km」だったので、今回は更に+140km増えての「660km」でした。
とはいえ、無給油で1,000km走行していてこの表示は「あまりにも誤差が大きすぎる…」というのが正直なところで(新型ヴォクシー・ハイブリッドだと初回満タン給油後の航続距離は1,000km以上だった)、情報として全く参考にならないのは大きな不満に感じるところです。