(2023年)フルモデルチェンジ版・トヨタ新型プリウスの最新情報!「上位グレードはシートベンチレーション付き」「ボディカラーは全8色でモノトーンのみ」等
(続き)トヨタ新型プリウスの内装テーマやディスプレイオーディオを見ていこう
新型プリウスの内装テーマやシート表皮もチェック
続いては、トヨタ新型プリウスのインテリア(内装)テーマについてもチェックしていきましょう。
※上の画像は現行50系プリウス
【(2023年)新型プリウスの内装テーマ一覧】
[Xグレード]
◇アクティブグレー(ファブリック)
[Uグレード]
◇アクティブグレー(ファブリック)
◇グラディエントブラック(上級ファブリック)[メーカーオプション]
[Gグレード]
◇グラディエントブラック(上級ファブリック)
[Zグレード]
◇マチュアレッド(合成皮革)
以上が新型プリウスの内装テーマとシート表皮になります。
基本的にはファブリック/上級ファブリックの構成ですが、上位グレードZのみ合成皮革のマチュアレッドと呼ばれるスポーティシート&スポーティカラーが準備されるの注目トピックス。
しかも上位グレードZの合成皮革シートでは、以下の快適装備が設定されるのポイントです。
◇フロント電動パワーシート+メモリー機能付き(運転席のみ)
◇フロントシートヒーター+シートベンチレーション(シートクーラー)
これはちょっと意外だったというか…半導体不足や部品供給不足といわれるなかで、かなり豪華な装備内容となっていますが、この装備も優先的に作られるものなのか、はたまた長納期化するおそれのある装備なのかは不明。
2022年12月にはグレード別価格帯が判明する予定で見積もり作成も可能になるでしょうから、そのときに優先的に生産されるかもしれないグレードやオプションなども明らかになるかもしれませんね。
新型プリウスのディスプレイオーディオもチェック
最後に新型プリウスのディスプレイオーディオもチェックしていきましょう。
※上の画像は現行50系プリウス
[Xグレード]
◇ディスプレイオーディオレス
◇8インチディスプレイオーディオ[メーカーオプション]
[Uグレード/Gグレード]
◇8インチディスプレイオーディオ
[Zグレード]
◇12.3インチディスプレイオーディオPLUS
基本的には8インチディスプレイオーディオがメインになりそうですが、遂に上位グレードZにて12.3インチディスプレイオーディオPLUSが設定されるときが…既にラインナップされている一部改良版・新型ハリアー(New Harrier)やクラウンクロスオーバー同様に、新世代コネクティッドナビ対応付きでの12.3インチとなり、インパネ内蔵ではなくフローティングタイプとして搭載される予定です。
ただ新世代コネクティッドナビに関しては、既にレクサス新型NXやトヨタ新型ノア(New Naoh)/ヴォクシー(New Voxy)/シエンタ(New Sienta)でも経験の通り、2画面設定ができなかったり、ナビの使い勝手が非常に悪かったり、NX/ノア/ヴォクシーでアップデートされた内容がシエンタに全く反映されていなかったり…と中々のポンコツ仕様なので、いち早く改善に取り掛かってほしい所です。