95%以上が高速道路走行で満タン法800kmは十分だ…フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ヴォクシーに8回目の給油。秋頃の高速道だとこれだけフロントが汚れる

ガソリン満タン後のトヨタ新型ヴォクシー・ハイブリッドのガソリン代などをチェック

っということで、早速ガソリンスタンドにてトヨタ新型ヴォクシー・ハイブリッドS-Zに無鉛レギュラーガソリンを給油していきます(上の画像は使い回しになるので予めご了承ください)。

燃料タンク容量は52Lですが、一体どれだけのガソリンを給油できたのでしょうか?

トヨタ新型ヴォクシーの給油記録を見ていきましょう。

【新型ヴォクシー・ハイブリッド 8回目の燃費記録】

走行距離:828.1km
総走行距離:6,145km
給油量:46.66L
メータ上燃費:18.3km/L
実燃費:17.75km/L
燃料タイプ:レギュラー
燃料単価:148円
トータル燃料価格:6,906円

給油量は46.66Lと、カタログ表記の燃料タンク52Lに対して5.34L残しとなりました。

単純計算で5.34L × 17.75km/L = 94.79kmは走行可能だったという計算になり、無給油900km走行は余裕でクリアできたということに。

ここまで余裕であれば、高速道路サービスエリア(SA)のガソリンスタンドにて給油しても良かったのかな?と思ったりもしましたが、あくまでも給油はセルフで行いたいのと、できるだけ給油口ギリギリまで給油したいという想いから、中々サービス給油に踏み切ることができないのが現状です(あとは公道でのガス欠を避けるため)。

なおレギュラーガソリン満タン後の航続可能距離は859km。

前回の7回目満タン給油後の航続距離866kmに比べると7km少なくなっているため、満タン法での航続距離が少なくなっているのか、はたまた燃費がどんどん悪化しての結果なのかは不明です。


秋口の高速道路を走行すると、フロントバンパーはこれだけ汚れる

ちなみにこちらは、秋口に高速道路を走らせたときの新型ヴォクシーのフロントマスク。

早朝から夜間にかけて走らせたこともあり、特に虫の発生しやすい時間だとフロントバンパーは虫だらけに。

大口グリルのヴォクシーだとそこまで目立たない?と思ったりもしましたが、こうして見るとそこそこに汚いですね。

そしてこちらが、夏場の朝から夜にかけて高速道路を走らせたあとのホンダ新型ステップワゴン(Honda New STEPWGN)e:HEV SPADA PREMIUM LINEのフロントバンパー。

ランドローバー・レンジローバーのようにバンパー面積が大きい分、虫の死骸の張り付きもかなり目立っていますし、(走っている時期は違えど)ブラックのグリル面積が大きい方が虫の死骸は目立ちにくいのかもしれません。

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