私が購入したフルモデルチェンジ版・日産の新型エクストレイル(T33)の納期がようやく判明→ディーラーオプションも追加…そして発売延期の噂はデマだったようだ

日産の新型エクストレイルの納期が全体的に遅れ傾向にあるようだ

そして私がいつもお世話になっている日産ディーラーからの情報によると、新型エクストレイルe-POWERの納期が全体的に遅れ傾向にあるとのことで、2022年11月時点でも受注再開の目途は立っていないとのこと。

日産のラインナップモデルで受注停止になっているモデルといえば、新型エクストレイルe-POWERやフェアレディZ(RZ34)、ピュアEV軽の新型サクラ(New SAKURA)、ピュアEVクロスオーバー・アリア(Ariya)が挙げられますが、何れも再開の目途が立たないなかで納期だけがどんどんと遅れてしまうのは不安に思う所。


新型セレナも発表・発売前から一部グレードに不具合?

これは余談ですが、2022年11月28日に発表されることが決定した新型セレナ(New SERENA, C28)に関しても、ガソリン[2WD]に関しては当初の計画通り発表日と同日に発売予定となっていますが、それ以外のガソリン[4WD]やe-POWER、そして最上級グレードe-POWER LUXION(ルキシオン)は更に後ろ倒しになる可能性が高くなっているようです。

特に最上級グレードe-POWER LUXIONに関しては、標準でハンズオフ機能付きとなるプロパイロット2.0が設定されるのですが、どうやらこのシステムに不具合?が生じているとのことで、当初計画されていた2023年春頃から更に遅れるかもしれないとのこと(ディーラー談より)。

もともと発売は5か月近く先ですし、早い段階で不具合に気づけたという点は非常に大きいと思うので、今後の進展にも注目したいところです。

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