フルモデルチェンジ版・トヨタ新型シエンタのちょっとした不満！「助手席に格納式アームレストが無い」「後席のドリンクホルダーの使い勝手が宜しくない」等

2022-12-13

(続き)トヨタ新型シエンタのちょっと不満に感じているポイントや追加カスタムについて

助手席側に格納式アームレストが無い

続いては、トヨタ新型シエンタの助手席側に格納式センターアームレストが無いということ。

運転席側には格納式アームレストがあるのですが、なぜか助手席側には設けられていません。

この点はミドルサイズミニバンのノア／ヴォクシーとの差別化も含まれているからなのか、それともセンターコンソールを廃してウォークスルーにしている影響で、意図的に助手席側のアームレストを無しにしているのかは不明ですが、実際に助手席に乗る人からすると「アームレストは欲しい」というのが正直な感想のようです。

ちなみに、トヨタの純正ディーラーオプション一覧やメーカーオプション一覧を見てみると、助手席用格納式センターアームレストはラインナップされていなかったため、独自にカスタムしないと厳しそう。

快適装備系はディーラーオプションにて準備しているイメージの高いトヨタですが、なぜ助手席側アームレストをラインナップしていないのか気になるところです。

そろそろ光物系カスタムの検討を加速させたい

最後は新型シエンタのカスタムについて。

現時点では特にこれといったカスタムをしていないシエンタですが、そろそろ光物系を中心としたカスタムを検討したいところ。

その第一弾として、トヨタの純正ディーラーオプションであるプロジェクションイルミネーションの追加を検討していますが、いわゆるドアカーテシーランプと呼ばれるもので、夜間時にドアを開けると”sienta”のロゴが表示されるというもの。

ウェルカムランプの一種にもなるため、ちょっとした特別感はもちろんのこと、おもてなしの演出にもなるため、こういったカスタムは前向きに検討したいところです。

ディーラーオプションの価格帯としては、工賃含まずで20,900円(税込み)となるため、おそらく工賃込みだと30,000円以上になると予想されますが、その金額に見合った完成度なのか、満足度としてはどれぐらいなのかもインプレッションしたみたいところです。

【ホンダ新型シビックタイプRを早くもプチカスタム！檄カッコイイ！ビフォーアフターをご覧ください！フルモデルチェンジ版【FL5】【CIVIC TYPE R】】

ちなみに私が別に所有するホンダ新型シビックタイプR(Honda New Civic Type R, FL5)でも、ディーラーオプションのパターンプロジェクター(カーテシーランプ)を装備。

価格帯としては、パターンプロジェクター本体のみで38,500円(税込み) ＋ 工賃12,100円(税込み) ＝ 50,380円(税込み)と結構金額は張りますが、満足度としては十分だと考えています。

トヨタ新型シエンタ関連記事