(2022年)ホンダ新型N-BOX Custom STYLE+ BLACKが納車されて1年が経過!通算16回目給油&スタッドレスタイヤでの真冬の燃費は?降雪時期特有のあのエラーメッセージも…

ホンダN-BOX Custom STYLE+ BLACKに通算16回目の満タン給油してのガソリン代と燃費記録は?

そして、ホンダ新型N-BOX Custom LターボSTYLE+ BLACKに通算16回目の満タン給油後の燃費記録が以下の通り。

【新型N-BOX Custom LターボSTYLE+ BLACK 16回目の燃費記録】

走行距離:383.6km

総走行距離:5,893km

給油量:25.56L

メーター上燃費:15.7km/L

実燃費:15.01km/L

燃料タイプ:レギュラー

燃料単価:159円

トータル燃料価格:4,064円

給油量は25.56Lと、カタログ表記の燃料タンク27Lに対して1.44L残しとなりました。

1.15L残しということであれば、「実燃費15.01km/L × 1.44L = 21.51km」は走行可能でしたから、理論上の満タン法では400kmは走れたということに。

ちなみに前回15回目の給油から僅か1週間での給油ということで、給油の度にN-BOXの燃料タンクの小ささに不満を感じるところです。

満タン給油後の航続可能距離は上の画像の通り「399km」を表示。

満タン後の航続可能距離が400km未満になるのは久々ですが、積雪が続くこの時期は燃費もそこまで良くないですから、まだまだ航続可能距離は少なくなるかもしれませんね(満タン法でも400km走行達成は難しそう)。


冬や降雪時期になると必ず表示されるこのメッセージって何?

そして降雪時期や外気温が低くなると、高確率でメーターディスプレイに表示されるのが上の画像の警告メッセージ。

「運転支援システムの一部が使用できません。レーダーが汚れています」というものですが、こういった警告メッセーが表示されれるときは、フロントロアグリルが汚れてレーダーセンサーが前の車両を検知しにくいときに表示されます(故障ではありません)。

具体的な状況でいえば、外気温が低くなってレーダーに多数の水滴や汚れが付着してしまった場合や、降雪の影響で大量の雪がレーダーに付着してしまった場合に発生するため、こういったメッセージが表示されるたびに「いよいよ本格的な冬を迎えたんだなぁ」と思うところ。

ちなみに、こういったエラーメッセージを解消/解決するためには、安全な場所に停車してフロントロアグリルの汚れをふき取ったりすることが一番なのですが、中々こういったふき取り作業をすることは無し。

一応汚れが落ちると、レーダーセンサーや衝突軽減ブレーキシステム(CMBS)は復帰するものの、冬場だとほとんどこういった機能が使えないのが現状です。

ホンダN-BOX Custom STYLE+ BLACK関連記事