リバティーウォークがフルモデルチェンジ版・レクサス新型LX600のカスタムモデルを発表へ!そしてレクサス公式がRX/NX/LX/ISなどの車名の由来を公開
リバティーウォークがF40に続きLX600のカスタムモデルを公開!
2023年1月13日~15日まで、千葉県千葉市の幕張メッセにて開催される東京オートサロン2023。
本イベントでは、自動車メーカーのオリジナルカスタマイズモデルから新車・新型車の発表、社外アフターパーツメーカーやチューナー等からも、オリジナルボディキットやアルミホイールなどが発表されますが、今回は愛知県を拠点するアフターパーツメーカーのリバティーウォーク(Liberty Walk)が、レクサスのフルモデルチェンジ版・新型LX600をベースにしたオリジナルカスタムモデルを発表します。
今回リバティーウォークが発表するのは、新型LX600をゴリゴリの外付けオーバーフェンダーやシャコタンに仕上げるのではなく非常にシンプルで、カーボンファイバ製パーツを装着した(リバティーウォークとしては比較的)落ち着きのあるカスタム。
この他にも、レクサス公式が公開した各車名の由来についてもチェックしていきたいと思います。
リバティーウォークが公開した新型LX600のカスタムモデルを見ていこう
こちらが今回公開された新型LX600ベースのオリジナルカスタムモデル。
一見してノーマル仕様の新型LX600のようにも見えますが、リバティーウォークは以下の専用パーツを開発。
◇カーボンファイバ製ボンネット(ダクト付き)
◇カーボンファイバー製ホイールアーチエクステンション
◇グロスブラック仕上げのAMEアルミホイール+YOKOHAMA製タイヤ
細部のデザインをチェックしていきましょう。
こちらがカーボンファイバ製フロントボンネットフード。
元々はアルミ製ボンネットを装着していましたが、カーボン素材に変更することで軽量化を向上し、新型LXの特徴でもある凹付のプレスラインに加え、空気を排出するための3つのダクトを両サイドに装備。
細部に渡って交換をアップしたLX600
こちらは外付けタイプのオーバーフェンダーですが、無塗装ブラックもしくはボディ同色からカーボンファイバに変更することで一体感を演出。
無塗装ブラックの素地を活用したオーバーフェンダーの場合、泥はねや飛び石によって傷がついても、安価に交換できるというメリットがありますが、こうしたカーボンファイバ素材を活用するとオフロードなどでの走行にはちょっと抵抗がありそう。
そして最後は、リバティーウォークロゴ込のセンターキャップ付きとなるグロスブラック仕上げのAMEアルミホイール。
ブラックのボディカラーに加えてブラックホイールで全体的に引き締め効果を与えていますが、ここまでダークな印象を与えるLX600も珍しく、実車はかなり近寄りがたい雰囲気を与えているのではないかと思います。