フルモデルチェンジ版・日産の新型エクストレイルe-POWER(T33)の納車後雑感③!シートヒーター&ステアリングヒーターの効き具合は?大雨の時のコーティングの効果は?

日産の新型エクストレイルe-POWER(T33)にはボディコーティングとガラス全周コーティングを施工済み

続いて、日産の新型エクストレイルe-POWER(T33)のコーティング効果についてチェックしていきましょう。

納車直後にいつもお世話になっているキーパーラボさんにて、新メニューのフレッシュキーパーコーティングと、窓やフロント・リヤウィンドウにフッ素ガラスコーティングを施工済み。

特にフロントガラスに施工したフッ素ガラスコーティングは、小雨から大雨のときでも、ある一定の速度を超えてくると水滴を弾いて視界も良好になるため、高速道路などではワイパーがほとんど不要なんですね。

コーティング施工しているからといって汚れないわけではない

ボディパネルに関しては、基本的には屋内ガレージにて保管しているため、特に雨垂れなどは確認できなかったものの、それでも雨の日の走行中にミネラルや泥水、特に12月に入ってから路面に塩カルが撒かれているため、タイヤのサイドウォールやフロント・リヤフェンダーモール、ドアパネルアンダーに白い物体(ミネラル?)が付着することが多いため、この辺りは公道を走らせる以上致し方ない所。

コーティングを施工しているからといって、汚れが付着しないというわけではないですし、大雨などによって汚れは多少落ちるものの、ミネラルが付着したりするとコーティングの撥水効果はそこまで強力なものにはならないため、できるだけ定期的にキーパーラボさんにてミネラル取り含めての洗車をお願いしています(ミネラル取りだけで約500円ほどなので、個人的にはおススメ)。


雨が降ったあとは、できるだけ水滴痕や雨ジミが残らないようにブロワーで水滴除去

上述にもある通り、私は基本的に屋内ガレージにて保管しているため、雨の日に走らせたあとはボディパネルやウィンドウに付着した水滴をブロワーにて吹き飛ばし(除去)するように心がけています。

エクストレイルは毎日頻繁的に乗るわけではないため、2022年12月~2023年3月末までは限定的になるものの、できるだけ水滴痕が残らないようにブロワーにて除去することで、水滴垂れで見てくれが悪くならないように工夫しているつもりです(後々の洗車も楽になるので…)。

特にルーフ周りに関しては、ルーフレールが設けられていることもあって、それが壁になってしまい水滴は中々落ちないですし、水滴痕(ウォータースポット)も残りやすいため、できるだけブロワーで入念に水滴を落とすように心がけています。

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