フルモデルチェンジ版・トヨタ新型シエンタに新たなお知らせが配信?ちょっと不満に感じているポイントや、冬場&雪解け時の実燃費は結構優秀?

トヨタ新型シエンタやノア/ヴォクシーのコネクティッドメニューにあるおススメ無料アプリ「スピード注意」とは?

あと、トヨタ新型シエンタやノア/ヴォクシーなどのディスプレイオーディオのコネクティッドメニューで個人的におススメしたいのが、「スピード注意」。

高速道路や一般道など、オービス(速度違反取締装置)が設置されているところを走ると、ナビ画面でオービスに関する情報を事前に告知してくれるので便利。

T-Connectサービスに入っている方であれば、特に追加料金は不要で簡単にインストールできるのは嬉しいポイント。

「スピード注意」アプリをタッチすると、このような形で「スピード注意アプリを起動しています」の画面に切り替わり…

インストール前のご利用規約が表示されるので、同意する場合は「同意する」をタッチしてください。

これでインストールは完了するため、あとはナビ画面に切り替えて走らせていれば、オービスのあるポイントが近くなったときに、音と新規ウィンドウでお知らせしてくれます。

但し、移動式オービスに関しては反応しなかったと記憶しているため注意してください。


冬場&雪解けでも新型シエンタの実燃費は結構優秀

最後は新型シエンタの2023年1月頃の実燃費をチェックしていきましょう。

ここ最近は雪による降雪が全くなく、雨や晴れが続いている状況です。

こうした中、スタッドレスタイヤを装着してのシエンタの実燃費をチェックしていくと、上の画像のトヨタオーナーズアプリ「MY TOYOTA+」にある「マイカーログ」の情報を抽出してみると、走行距離72kmに対しての平均燃費が26.7km/Lと記録。

ちなみに往路が下道で、復路が無料高速区間、走行時間は夜、割と交通量も少ないタイミングではありますが、乗員定員2人で外気循環設定、シートヒーターは運転席と助手席ON状態(HI設定)だとかなり優秀な燃費を記録していますね。

こちらも積雪が無く、日時によってエアコンやシートヒーターの使用有無は異なるものの、ある一定の距離を走るような場面になるため、平均燃費20km/L以上も割と多くなってきました。

特に往復40km近くの中距離移動になると、エアコンを活用していてもEV走行比率が50%を超える割合も高くなるため、その影響もあって燃費性能も24km/L以上をキープするようになってきました(もちろん周りの速度に合わせて走らせています)。

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