【価格は日本円で約303万円から】(豪)日産がフルモデルチェンジ版・新型キャシュカイを発表・発売へ！まずは1.3リッターターボで勝負…日本での市販化の可能性は？

2023-01-14

(続き)豪州向け日産の新型キャシュカイのグレード別主要装備と価格帯をチェックしていこう

ST＋／ST＋ with two-tone paintの主要装備をチェック

続いては、オーストラリア市場向け日産の新型キャシュカイST＋／ST＋ with two-tone paintの主要装備をチェックしていきましょう。

【ST＋／ST＋ with two-tone paintの主要装備一覧】

◇12.3インチ高解像度デジタルインフォテインメントスクリーン

◇衛星ナビゲーション

◇ワイヤレスApple CarPlay

◇LEDフロントフォグランプ

◇自動雨感知式フロントワイパー

◇18インチアルミホイール

◇移動検知機能付きインテリジェントアラウンドビューモニター

◇ブラックツートーンルーフ(メーカーオプション)

以上がST＋／ST＋ with two-tone paintの主要装備となりますが、このグレードになると8インチ → 12.3インチのナビゲーションディスプレイが標準装備され、足もとのアルミホイールも17インチ → 18インチにサイズアップするようです。

ST-L／ST-L with two-tone paintの主要装備をチェック

続いては、ST-L／ST-L with two-tone paintの主要装備をチェックしていきましょう。

【ST-L／ST-L with two-tone paintの主要装備一覧】

◇19インチアルミホイール

◇プライバシーガラス(2列目&リアウィンドウ)

◇15Wワイヤレススマートフォン充電器

◇ルーフレール

◇リアLEDウインカー

◇自動防眩バックミラー

◇ヒーター付きレザーステアリングホイール

◇ヒーター付きフロントシート

◇クロス／PVCレザー

◇コンビネーショントリム(ブルー／ブラックトリム)

◇8way式電動パワー＆アジャスタブルドライバーズシート

◇PVCレザー

◇ニーパッド手動ランバーサポート付き6way式手動アジャスタブルフロントパッセンジャーシート

◇2つのカップホルダー付きリアシートアームレスト

Ti／Ti with two-tone paintの主要装備をチェック

続いては、Ti／Ti with two-tone paintの主要装備をチェックしていきましょう。

【Ti／Ti with two-tone paintの主要装備一覧】

◇プロパイロット(ProPilot)

◇電動サンシェード付きパノラミックガラスルーフ

◇プレミアムキルトレザーアクセントシートトリム

◇プレミアムグラファイトリアバンパーフィニッシャー

◇アンビエントライト(センターコンソール／フロントドア)

◇ブラックルーフライナー

◇10.8インチヘッドアップディスプレイ(HUD)

◇12.3インチTFTアドバンスドドライブアシスト

◇ディスプレイスピーカー・デジタル信号処理とサブウーファーを備えたBOSE製プレミアムオーディオ

◇ハンズフリーパワーテールゲート

◇メモリー付きリバースチルトパワーミラー

◇Divide-N-Hide構成可能なカーゴシステム

◇インテリジェントキーシステム用ドライバープロファイル

◇8way式電動パワーシート(助手席)

◇4way式パワーランバーサポート

◇パワーシートメモリー機能

◇両フロントシートマッサージ機能

◇サイドパーキングセンサー付インテリジェントパークアシスト

新型キャシュカイのグレード別価格帯は？

最後に新型キャシュカイのグレード別価格帯をチェックしていきましょう。

【(豪)新型キャシュカイのグレード別価格帯一覧】

◇ST：33,890オーストラリアドル(日本円に換算して約303万円)

◇ST＋：37,890オーストラリアドル(日本円に換算して約338万円)

◇ST＋ with two-tone paint：38,390オーストラリアドル(日本円に換算して約343万円)

◇ST-L：42,190オーストラリアドル(日本円に換算して約377万円)

◇ST-L with two-tone paint：42,690オーストラリアドル(日本円に換算して約381万円)

◇Ti：47,390オーストラリアドル(日本円に換算して約423万円)

◇Ti with two-tone paint：47,890オーストラリアドル(日本円に換算して約428万円)

価格帯としては、新型エクストレイル(New X-Trail, T33)／ローグ(New Rogue)の弟分ということで少し控え目ではありますが、e-POWERモデルになると最上位グレードで400万円台後半となる可能性が高そう。

そして気になる日本での市販化についてですが、今のところ2023年内に新世代SUVが導入予定とのことで、もしかすると新型キャシュカイに相当するモデルなのかもしれませんね。