遂に来た!ランボルギーニ・アヴェンタドールの後継モデル・新型LB744(仮)と思わしき意匠画像がリーク!2017年に公開されたテルツォ・ミッレニオにそっくりだな

過去にもスパイショット&リークされたランボルギーニ・アヴェンタドールの後継車種

ちなみに、このランボルギーニ・アヴェンタドールの後継モデルは、過去にも開発車両がスパイショットされていて、そのときに運よく運転席のインストルメントクラスターも捕捉。

フル液晶のセンター部分に加速度メーターが設けられ(おそらくシティドライビングモード)、レッドラインが8,500rpmであることを確認。

パワートレインについても、ランボルギーニCEOのステファン・ヴィンケルマン氏がV型12気筒自然吸気エンジンを搭載することを明らかにしていますが、このエンジンに合わせるハイブリッドシステムが、新世代マイルドハイブリッドなのか、それともプラグインハイブリッド(PHEV)となるのかは明確になっていません。

ただ一部の海外カーメディアの報道によれば、V型12気筒自然吸気エンジンだけで最高出力850hpを発揮し、電気モーターのアシスト力を加味することでシステム総出力1,050hpを発揮するとの情報もあるようです。


細部においてもランボルギーニ独自のデザイン言語が確認できる

こちらはリヤビュー。

ワイドなY字型LEDテールランプもテルツォ・ミッレニオにそっくりで、センター部分にはハニカム形状のエキゾーストフィニッシャーらしきものが2つ設けられ、おそらくそれぞれのフィニッシャーにエキゾーストパイプが2本ずつ設けられるのではないかと予想されます。

そしてリヤディフューザーが確認できる一方で、マッドガードらしきものは装着されていないため、後続を走るときには巻き石がかなり凄そうですね。

真上からだと分かりやすいですが、リヤスポイラーは格納式。

そしてリヤミドシップに搭載されるエンジンルームは、おそらくガラスタイプだと思われますが、オプションによってはカーボン素材のルーバーなども選択できるのかもしれません。

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Reference:WIPO, SupercarBlog.com, motor1.com