フルモデルチェンジ版・レクサス新型LX600の納車後”初”カスタムを検討!カーテシーランプやホイールロックナットなどが候補だが、カスタムの余地がほとんど無かった件

(続き)レクサス新型LX600のカスタムを検討していこう

そしてもう一つが「プロジェクションカーテシイルミ(LEXUS)」。

上の画像の通り、フロントドアだけでなくリヤドアアンダー部分にもカーテシーランプが装着されるため、どちらから乗ってもおもてなしを感じられるオプションの一つ。

日本仕様のLX600ではF SPORTグレードが存在しないため、カーテシーイルミも”LEXUS”のみになりますが、実際の夜間時のイルミネーションの明るさや照射範囲、そしてサイドステップ部分にはどれぐらいの明かりが灯されるのかも注目したい所です。

他車種のオプションを流用できるかも検討したいところ

ほとんどカスタムする必要性のない新型LX600ですが、兄弟車となるトヨタ新型ランドクルーザー300(Toyota New Land Cruiser 300)のディーラーオプションを見てみても、そこまで充実した内容ではなく、個人的にちょっと気になっていたカーボン調のドアハンドルプロテクターなどもラインナップされていなかったため、この点は他の車種から上手く流用できないか考えたい所。

幸い価格帯も万単位のものではないため、複数車種のオプションを購入してトライ&エラーを繰り返すことになるかもしれないのですが、完成されてオプションが充実していないからこそ、他車種からの流用ができるかは、今後の課題でありカスタム意欲を掻き立てるきっかけになるかもしれません。


フラッグシップSUVの長距離&高速クルージングは楽しみ

あとこれはカスタムとは異なる話ですが、よくよく考えてみると新型LX600での長距離移動&高速道路でのクルージングインプレッションはあまり見たことが無く、特にドライビングサポート機能の精度は、別に所有する新型NX350h F SPORT[2WD]や、今後納車予定のIS500 F SPORT Performancet[2WD]と同等レベルなのか、それとも更に精度が増しているのかも気になる所。

LX600では、NXやRXのようにプロアクティブドライビングアシスト[PDA]が装備されていないため、装備面での不満要素は少しあるものの、高速道路でのクルージングやステア&ドライブフィールは細かくインプレッションできればと思います。

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