フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビックタイプR(FL5)納車後に初めて父が試乗!初代EK9を所有していた父の一言目の感想は「タイプRってこんなデカかったっけ?」

遂にホンダ新型シビックタイプR(FL5)の試乗へ!父は何を思う?

内外装の感想も終わり、いよいよ運転席に座って試乗へ(その前に私が先に運転し、助手席には父が乗って、運転操作をレクチャーしています)。

MTスポーツカー自体久々の父ですが、電動パーキングブレーキやオートブレーキホールド以外の操作は基本的には同じで、エンジン始動→ブレーキを踏んで電動パーキングブレーキ解除→クラッチを踏んで1速へとシフト変更し、半クラ操作でジワジワと走り出していきます。

このときの印象として…

父:「トルクすごいな…半クラだけで一気に10km/hぐらいまで加速するんだな。これ、オートブレーキホールドと組み合わせたら坂道発進って楽じゃないの?」

私:「鋭いですね!坂道発進の時は、1速の半クラ操作だけでオートブレーキホールドが解除されて、そのあとすぐに最低速度5km/h以上になるので、あとはアクセルを踏み込んでシフトアップするだけです。だから、このクルマでエンストはしたことが無いです」

父:「運転楽だわ…そしてアクセル踏んでからの加速が凄いな」

私:「一気に法定速度まで加速していきますよね」

父:「街中だし、これ以上はさすがに踏めないわ。こんな車が今の時代にもあるんだな」


シビックタイプR(FL5)のシフトフィールは、まるで疑似的な操作?

そして父が最も驚いたのはシフトフィール。

1速→2速→3速…とシフトアップするときはもちろん、反対に4速→3速→2速とシフトダウンする際の引っ掛かり(抵抗)が無いとのことで、まるで疑似的なMT操作をしているような感覚なのだそう。

それだけシフトの入りがスムーズで、クラッチ操作もそこまで重めではないことから、MTモデルのなかでもかなり楽に運転ができるそうです。

おぼろげながらに父が昔初代EK9を運転していたときのフィーリングと比較すると、「FL5は荒々しさがなく、人間が操作できるための入り口が広いために、緻密な操作を簡易的に誘ってくれる」のだそう。

反対にEK9の場合だと、FL5のように回転数を合わせてくれるようなレブマッチに優れているわけではなかったため、特にはじめてに近い状態で運転すると、人間が操作できるための入り口があまりにも狭く、回転数が合わなくすぐにシフト変換でミスが起きやすかったとのこと。

このあたりは私も実際にEK9を運転してみたいところですが、それだけFL5は運転しやすい(FL5がドライバーに合わせている?)モデルなのだと再確認。

ユーティリティ関係や安全装備にも感心

そして父がもう一つ気にしていたのが、MTシフト手前のドリンクホルダー。

かなり深いところにドリンクホルダーが設けられているため、500mmペットボトルを置いていてもシフト変換のときに肘があたりにくいので、使い勝手や利便性の高さも高く評価していたのが印象的でした。

あとはドライビングサポートの充実度。

実際に公道にて走らせていて、「タイプRにブラインドスポットモニターついてるの?」や「ソナーやレーダークルーズもついてるのか?」など、現代のスポーツカーでは当たり前となった安全装備の充実度にも驚いていて、父のなかでは「MTスポーツカーは特に安全装備が無いもの」だと思っていたようです。

父も「これだけ安全装備もついて、操作性も高かったら価格も高くなるのはわかるけど、若い人から高い年齢の人も乗りたくなるのもわかるわ」と感心していて、久々にスポーツカーに乗ってテンションを高くしていたのも新鮮でした。

今回はあくまでも軽く街中を走らせただけなので、次回はワインディングや高速道路で走らせての感想も聞いてみようと思います。

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