フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ステップワゴンの不具合パーツの交換&16インチスタッドレスから17インチサマータイヤに交換完了!17インチは乗り心地が少しカタメ

ホンダ新型ステップワゴンに17インチサマータイヤアルミホイールを装着!

続いて、以前所有していたホンダ新型ヴェゼル(New Vezel)に履かせていた16インチスタッドレスタイヤホイールから、純正17インチサマータイヤアルミホイールに交換したため、新たな気持で中距離~長距離移動が出来そうですし、スタッドレスタイヤからサマータイヤに履き替えたことによる乗り心地の違いなども細かくインプレッションできればと思います。
※ホンダディーラーでのタイヤ交換+空気圧込の費用は4,500円(税込み)

ちなみに17インチアルミホイール+サマータイヤに交換してから、街中や田舎道にて走らせてみたところ、扁平率の高い16インチに比べて少しカタメ。

タイヤ幅も215から205に幅狭になったからなのか、ステアリングフィールも少し軽めで快適。

ステアリングフィールが軽めといっても、競合モデルとなるトヨタ新型ノア(Toyota New Noah)/ヴォクシー(New Voxy)よりも重いことは確かで、その分地面に張り付いているかのような安心感が得られるのは大きなポイントかもしれません。


16インチスタッドレスタイヤ装着時と、17インチサマータイヤ装着時の実燃費の違いも気になる

やはり17インチの大口径タイヤアルミホイールは存在感とインパクトがあり、ヴィジュアル的にもミドルサイズミニバンを更にカッコ良く見せてくれるので魅力的。

一方で日産の新型セレナ(Nissan New Serena, C28)では、上位グレードであっても16インチタイヤが標準装備のため、この辺りはトヨタ・ノア/ヴォクシーやホンダ・ステップワゴンと少し差が開いているポイントかもしれません。

あとは、先日16インチのスタッドレスタイヤを履かせての高速道路+下道(雪は完全に解けている状態)の実燃費を計測しているため、近々17インチサマータイヤを履かせての高速道路+下道の実燃費とどれだけの違いがあるのかをチェックしていきたいと思います。

感覚的には、インチダウンしたヴェゼル用16インチスタッドレスタイヤホイールの方が燃費が向上するのではないか?とも考えるものの、タイヤ幅が小さく、タイヤ外径も小さい17インチサマータイヤとそん色ないレベルの燃費になるのでは?とも考えています。

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