フェラーリ意識してる?トヨタ新型クラウンスポーツの最新情報公開!「パワトレはHEVとPHEVの2種類&4WDのみ」「ボディカラーは全11色」「内装はかなりスポーツ志向」
(続き)トヨタ新型クラウンスポーツのインテリアを見ていこう
インテリアカラーは全3種類
続いて、トヨタ新型クラウンスポーツのインテリアカラーを見ていきましょう。
カラーはブラック/ブラウン/レッドの3種類がラインナップされていますが、こちらも今後変更される可能性があるとのこと。
内装については、クラウンクロスオーバー同様に水平基調をイメージしつつ、12.3インチのディスプレイオーディオPLUSや12.3インチのフル液晶メーターは従来通り。
そして新型クラウンセダンのように後輪駆動(FR)ベースではないからなのか、センターコンソール位置はかなり低く見えますね。
助手席側にはスポーティなレッドアクセントが加味されていますが、内ドア付近には、海外(北米)仕様に合わせたシートポジションメモリーのプラスチックパネルらしきものが確認できますね。
センターシフトは、クラウンクロスオーバーと同じくエレクトロマチックシフトを採用していますし、奥には縦にはめ込む形の置くだけ充電を装備。
ステアリングホイールは基本的に同じですが、レッドのアクセントは中々に刺激的ですし、動画ではパドルシフト(厳密には減速セレクター)も装備されていることが確認できます。
レクサスのF SPORTよりも刺激的?スポーツ志向の本革シートが凄い
そして個人的に驚きだったのがフロントシート。
クラウンスポーツの名の通り、スポーツ志向のフレームが一部剥き出しになったバケット風シートを採用していて、おまけにシートベルトもレッドアクセントで刺激的。
おそらくシートホールドもガッチリ系だと思いますが、乗り心地もカタメなのか、それともクラウンらしくコンフォート寄りなのか気になるところ。
そしてクラウンといえば「ゴルフ」ということで、こうしたゴルフバッグも積載できることをアピールしています。
【【CROWN”SPORT”】Interior】
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Reference:Toyota