【悲報】トヨタ新型ノア/ヴォクシーのディーラーオプション「14インチ有機ELディスプレイ」が生産終了へ。(2024年)一部改良版・新型ハリアーの最新情報も

トヨタ新型ノア/ヴォクシーの一部改良やマイナーチェンジに関する情報は一切無し

そして、多くの方が気になっているであろうトヨタ新型ノア/ヴォクシーの記念すべき1回目となる一部改良もしくはマイナーチェンジ情報ですが、残念ながら2023年4月末時点ではそういった情報は無く、まずはバックオーダー分を全て捌き切らない限り一部改良の予定は無いとのこと。

千葉トヨペット店が公開している2023年4月22日時点での最新納期情報においても、最も長納期の要因となっているハイブリッド×38Cコードオプション(トヨタチームメイト・アドバンスドパーク)装着車が、2024年7月中旬以降となっているため、少なからず2024年末までは一部改良やマイナーチェンジは無いものと予想されます。

[ノア・ガソリン]

◇ガソリン
・除く38C(トヨタチームメイト・アドバンスドパーク)選択車
・納期予定:2023年10月中旬以降

◇ガソリン
・38C(トヨタチームメイト・アドバンスドパーク)選択車
・納期予定:2024年4月中旬以降


[ノア・ハイブリッド]

◇ハイブリッド
・除く38C(トヨタチームメイト・アドバンスドパーク)選択車
・納期予定:2023年11月中旬以降

◇ハイブリッド
・38C(トヨタチームメイト・アドバンスドパーク)選択車
・納期予定:2024年7月中旬以降


[ヴォクシー・ガソリン]

◇ガソリン
・除く38C(トヨタチームメイト・アドバンスドパーク)選択車
・納期予定:2023年10月中旬以降

◇ガソリン
・38C(トヨタチームメイト・アドバンスドパーク)選択車
・納期予定:2024年4月中旬以降


[ヴォクシー・ハイブリッド]

◇ハイブリッド
・除く38C(トヨタチームメイト・アドバンスドパーク)選択車
・納期予定:2023年9月中旬以降

◇ハイブリッド
・38C(トヨタチームメイト・アドバンスドパーク)選択車
・納期予定:2024年7月中旬以降


えっ、それだけ?(2024年)一部改良版・新型ハリアーの変更内容は思った以上に”あっさり”

最後は、2023年秋頃に発表・発売予定となっている一部改良版・新型ハリアー(New Harrier)についてチェックしていきましょう。

本モデルについては、一部噂だと「リヤウィンカーの位置がテールランプ付近に変更される」といった話があったものの、トヨタディーラーに入ってきている通知内容だと、そういった変更は無いとのこと。

ちなみに変更内容は以下の通りで、かなり微々たるものであり、おまけに車両本体価格は据え置きになるとのことですから、期待された変更は無いものと考えた方が良さそうです。

◇グレード体系の見直し
・エントリーグレードS廃止

◇電動パワーバックドアのクローズ時のアンサーバック音を廃止
・最初のクローズスイッチを押した後の「ピー」音以降は無音になるだけ

何ともあっさりし過ぎた一部改良ですが、電動パワーバックドアの開閉音に関しては、トヨタディーラーにて任意で設定変更可能ですから、ある意味変更しているようで変更していないようなもの。

これを2024年モデル(一部改良版)と呼んで良いのかは微妙なところですし、2020年6月に発表・発売されてもうすぐ3年が経過するわけですから、そろそろ内外装デザインを変更するマイナーチェンジがあっても良いのでは?と思ったりもします。

トヨタ関連記事