【悲報】ホンダ公式ホームページでも新型ヴェゼル/N-BOXの受注終了カウントダウン開始!新型N-BOXは2023年8月上旬より一般受注受付け開始予定

(続き)大人気のホンダ新型ヴェゼルも、公式ホームページにて全グレード受注停止に向けたアナウンスがスタート!

続いてホンダ新型ヴェゼルの公式ホームページもチェックしていきましょう。

画像にもある通り、遂にブラインドスポットインフォメーション[BSI]+後退出庫サポートを最初から搭載しないガソリンG/e:HEV Xも受注停止のアナウンスとカウントダウンをスタート。

ヴェゼルに関しては、2024年の排ガス規制に向けた一部改良を予定しているものの、内外装デザインの大幅な変更の可能性は低く、特別仕様車やハイパフォーマンスグレードModulo Xの新規設定の話も今のところ無し。

こちらは、以前より既に受注停止扱いとなっているe:HEV Z/e:HEV PLaY。

e:HEV Zに関しては、納期短縮のための対策として「BSI+後退出庫サポート非装着車」の新規グレードを設定していましたが、どうやらこのグレードに関しても受注停止の話が出ているようです。


ホンダ公式が、2023年5月25日時点での最新工場稼働率を更新!

そして最後は、ホンダ公式ホームページにて公開されている2023年5月25日時点での工場生産稼働率をチェックしていきましょう。

工場名:鈴鹿製作所・第1ライン/第2ライン

生産稼働率
2023年5月:通常稼働
2023年6月上旬:通常稼働

主な生産モデル:ヴェゼル、フィット、N-BOX、N-ONE、N-WGN、N-VAN


工場名:埼玉製作所・寄居完成車工場

生産稼働率
2023年5月:通常稼働
2023年6月上旬:通常稼働

主な生産モデル:ステップワゴン、フリード、ZR-V、シビック、Honda e

via:Honda

上の一覧にもある通り、生産稼働率は「通常稼働」のままをキープしているものの、主要モデルは相変わらず1年程度/1年以上/半年以上の長納期ばかり。

何を持って「通常稼働」と記載しているかは不明ですが、いつまでこの状況が続くのか、半年以内の納期短縮はあるのか?今後の動きに注目です。

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