ホンダ新型ZR-Vが納車されたら”コレ”を設定しておきたい便利機能!実車を見ると欲しくなるぞ…マッシブさと高級感を兼ね備える内外装デザイン
(続き)ホンダ新型ZR-Vのエクステリアは実車で見ると更に魅力が増すぞ!
そしてこちらは、私がいつもお世話になっているフォトグラファー兼クリエイターさんに撮影いただいた、ホンダ新型ZR-Vのエクステリア。
公式画像ではほとんど感じられなかったマッシブ感や高級感ですが、やはりこうして実車で見てみるとイメージも印象も大きく異なりますし、見れば見る程にカッコ良く感じてくるところがホンダの魅力でありマジック。
新型ヴェゼル(Honda New Vezel)や新型シビックタイプR(New Civic Type R, FL5)が発表・発売された当初は、何かと批判的な意見が多かったように感じられますが、こうして実車で見たり、街中で頻繁的に見かけるようになると「ホンダのデザインって結構イケてるな」と思う方も増えるかもしれません。
フロント・リヤフェンダーがボディカラーと同色ということもあり、より都会派SUVを強調させるエクステリアですし、伸びやかなボディラインはハッチバックをリフトアップしたかのようにも見え、何よりもこのプレミアムクリスタルガーネットメタリックの陰影感と高級感が、ZR-Vの良さを更に引き立てていると思います。
キーパーラボさんでのフレッシュキーパー施工後ということもあり、ボディパネルのヌルテカ感と反射している雲が美しい…
内装も作りが細かいな…
インテリアのセンターコンソール周りの造形美も美しく、マルーンとフレークアクセントの光沢感が、更にZR-Vの内装の高級感を引き立てていますね。
シートもマルーンの良さを引き立てるためにオレンジアクセントのステッチでバランスを取っています(オレンジの主張もそこまで強くないのがイイ!)。
細部に渡っての作り込みが素晴らしいZR-V。
ドアを閉めたときの「ボフッ!」という厚みのある音は、まさに新型シビックタイプR(FL5)に近いものがあり、これからスポーティな走りを提供してくれそうな、そんなワクワク感さえ伝わってきます。
ベースはシビックのプラットフォームとエンジンなので、後日別に所有するシビックタイプR(FL5)とZR-Vを並べてのインプレッションも行ってみようかと思います(需要があるかはさておき、なんとなく楽しそうなのでやってみたい)。