実車の次は内装も!フルモデルチェンジ版・トヨタ新型40系アルファード/ヴェルファイアが再び完全リーク!気になるポイントもチェックしていこう

(続き)トヨタ新型アルファード/ヴェルファイアにてリークされた内装の一部を見ていこう

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そしてこちらもリークされた、トヨタ新型40系アルファード/ヴェルファイアの内装の一部。

先程のEXECUTIVE LOUNGE用のキャプテンシートのアームレスト内側にある、電動パワーシートレバーと、シートヒーター&シートベンチレーション、前後のロングスライドを可能としたスイッチだと思われますが、電動パワーシートレバーはメルセデスベンツのようなシートに擬態したタイプで直感的な操作が可能に。

シートレバーはサテンシルバー仕上げだと予想されますが、それ以外のシートヒータースイッチなどはハードプラスチック仕上げでしょうか。


ヘッドライトユニットもそれぞれリーク

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この他にも次々リークされているのは、アルファードのフロントヘッドライトユニット。

三眼LEDヘッドライト意匠と、その直下には水平基調となる8灯式LEDデイタイムランニングライトが確認できますね。

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ちなみにこちらがリークされたアルファードのフロントマスク。

グレードとしては2.5L HEVのZグレードではないかと予想されますが、30系前期を彷彿とさせる懐かしいフロントグリルと、先程のリークされたヘッドライトユニットを組み合わせることで、ナチュラルにグリルとの一体感を演出していますね。

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そしてこちらが、ヴェルファイアのヘッドライトユニット。

先程のアルファードのヘッドライトユニットとは異なり、パーティションにて仕切られた三眼LEDヘッドライト意匠に加え、その直下にはシームレスな水平基調LEDデイタイムランニングライトを搭載。

ヴェルファイアは長納期化しそうな雰囲気も…

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そしてこちらが、以前リークされたヴェルファイアの実車デザイン。

新型ノア(New Noah)とヴォクシー(New Voxy)をミックスしたようなエアロボディが印象的で、ここにモデリスタやGR PARTなどのエアロキットを装着すると、更にアグレッシブさが加味されそうですね。

今回のアルファード/ヴェルファイアの位置づけとしては、アルファードがノーマルボディのラグジュアリー志向、ヴェルファイアがエアロボディのドライバーズカー志向という印象ではあるものの、ヴェルファイアの方が生産割合は低いとの噂もありますし、納期もアルファードと比較して極端な開きが出るかもしれませんね。

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