日本だと大炎上だろうな…EV充電ステーションにランボルギーニやマクラーレンが悪質駐車→SNSに晒される。レクサス新型LBXが発表直前に完全リーク
レクサス新型LBXが海外YouTuberによって完全リーク!
続いては、2023年6月5日の15時にワールドプレミア予定となっているレクサス新型LBXが、早くも海外YouTuberによって完全リークされました。
こちらが今回リークされた新型LBXになりますが、ヘッドライト意匠やテールランプ意匠は、既にティーザー画像にて判明していた通りなので、そこまで大きな驚きや感動は無いものの、レクサスの新時代を築き上げるスピンドルボディが採用され、フロントフォグランプ周りやアッパー部分にはシルバー加飾のガーニッシュが追加されていますね。
プラットフォームやパワートレインはトヨタ新型ヤリスクロスがベース?
ちなみに新型LBXのボディサイズは、全長4,190mm×全幅1,825mm×全高1,545mm、ホイールベースが2,580mmとのことで、トヨタ新型ヤリスクロスのプラットフォームTNGA-Bがベースになっている可能性が高そうです。
※ヤリスクロスのボディサイズは、全長4,180mm×全幅1,765mm×全高1,580mm、ホイールベースが2,560mm
そしてパワートレインについても、排気量1.5L 直列3気筒ダイナミックフォースエンジン+ハイブリッドシステムを採用するとのことですが、具体的なエンジンスペックなどは、2023年6月5日の15時に判明する予定です。
内装はこれまでのレクサスと一部異なる部分も
そしてこちらが、新型LBXのインテリア。
まず一番気になったのは、センター部分に搭載されたディスプレイオーディオ。
これまでのレクサスの14インチや9.8インチとは異なるタブレット型になっていて、おそらくはトヨタ新型ノア(Toyota New Noah)/ヴォクシー(New Voxy)のような10.5インチ?となる可能性も。
センターシフト周りは、新型NX/RXなどと同じようにエレクトロマチックシフトが搭載され、その付近には電動パーキングブレーキ[EPB]&オートブレーキホールド[ABH]機能も搭載。
ステアリングホイールには、新型NX/RXなどと同じTazunaコンセプトに基づいたタッチトレーサー?が搭載され、その後ろにはパドルシフト、そしてドライバー監視システムが搭載されていることからレクサスチームメイト・アドバンスドドライブが搭載されている可能性が高そうです。
あとは内ドアハンドルがe-ラッチシステムで、シート表皮もウルトラスエード or ファブリック?×合成皮革のコンビシートなので、エントリークロスオーバーとは思えぬほどに質感が高そうですね。