私が購入・契約したフルモデルチェンジ版・トヨタ新型ランドクルーザー300の残金支払い完了!納期が更に短縮されて2023年夏頃に…一方中古車市場では更に増えて「130台」が転売中

トヨタ新型ランドクルーザー300の中古車・新古車出品数が更に増えて「130台」に!

続いて、以前より度々話題になっている大手中古車サイト・カーセンサーにて出品されている、トヨタ新型ランドクルーザー300の中古車・新古車ですが、2023年6月28日時点での出品数は「130台」に。

2023年6月14日時点で「126台」だったため、更に+4台の増加となりましたが、相変わらず相場としては新車価格よりも200万円以上高額になっていますね。

ちなみに、最も安価なモデルと高価なモデルで以下の通りとなっています。

【新古車・中古車①】・・・最安値
グレード:ランドクルーザー300 VX 3.5Lガソリン
年式:2022年式
車検:2025年4月(2022年4月に登録済み)
走行距離:0.6万km
販売元:ソコカラSOCOCARA千葉展示場(千葉県野田市)
車両本体価格:946.0万円
総支払額:962.3万円


【新古車・中古車②】・・・最高値
グレード:ランドクルーザー300 ZX 3.5ガソリン(フルモデリスタ)
年式:2022年式
車検:2025年3月(2022年3月に登録済み)
走行距離:1.1万km
販売元:株式会社MSC(埼玉県川越市)
車両本体価格:1,650.0万円
総支払額:-万円

一時期のMAX3,000万円に比べると、現時点でのMAX1,650万円と比較して約半値まで落ち込んできましたが、それでも十分高額なのは変わらず。

そして130台出品されている内の120台が車両本体価格1,000万円超えで、8台は「応談」となっているものの、おそらくこれらも1,000万円を超えてくるのではないかと推測。


このままランドクルーザー300は納期短縮する?受注再開は?

果たしてこの状況がいつまで継続されるのか、超高額値で中古販売しているランクル300は売れるのだろうか?という疑問もありますが、まずは本当に必要としているユーザーのもとに一日でも早く納車されること、2023年6月末でも「納期4年以上」との回答ですが、徐々に生産ペースを上げて納期短縮 → 受注再開となるような正常な状態に戻ることを願うばかりです。

あと、私がお世話になっているトヨタディーラーの情報によると、2023年内のランクル300の受注再開の予定は無く、もしかすると2024年~2025年も継続して受注を一時的に停止しているかもしれないとのことです。

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Reference:カーセンサー