ごめん、クールボックスを舐めてたわ…レクサス新型LX600で往復1,300kmの長距離旅行Part②!ちょっと惜しいポイントや「トナラー」、ネオチャージWi-Fiなど
(続き)レクサス新型LX600での往復 約1,300kmの長距離移動インプレッション!
引き続き、レクサス新型LX600での往復 約1,300km走らせてのインプレッション内容をチェックしていきましょう。
旅のお供に便利。実は購入していたネオチャージWi-Fi
今回の往復1,300kmのロングドライブ時、後席に乗る子供や助手席に乗る妻が、より快適な時間を過ごせるように準備していたのが、社外品となるネオチャージWi-Fi。
車内でもスマホや任天堂スイッチ(Switch)、Amazon Fire TV Stick、オットキャストでの視聴・活用ができるのでとても便利。
いわゆる接続容量を事前にチャージすることで、事前契約など必要のない画期的なユーティリティアイテムになります。
私が購入したのは、初期設定や100GBの接続容量が予めチャージされた100GB付ポケットWi-Fiになるのですが、価格帯としては25,000円(税込み)。
本当は月額固定の車内Wi-Fi(1,100円/月)を契約しようかと思っていましたが、全てのクルマにて車内Wi-Fiを契約しても、その車に乗らない期間もあったりで勿体ないと感じたため、それであればどこでも持ち歩くことができ、全ての車内で簡単に使用できるネオチャージWi-Fiで十分なのでは?ということから、今後このモデルを活用することになりそうです。
もちろん、車内だけでなく旅館の部屋やカフェなど、様々なシーンで活用できるのでとても便利。
ちなみに、往復1,300kmの旅行中に4人がネオチャージWi-Fiを利用した接続容量は約5GBほどでした。
こんなに広い駐車場で…まさかのトナラー
最後は高速道路のサービスエリアでのワンシーン。
特にこれといった問題があったわけではないのですが、巷で話題のトナラーに遭遇。
ちなみにトナラーというのは、周囲の駐車場が空いているのに、あえて隣に座ったり駐車したりする人のことを指すわけですが、まさかガラッガラの駐車場で一番端っこに駐車していた大柄ボディのLXの隣に停まるとは…というのが正直な感想でした。
特にLX600の場合は、ボディが大きいためにドアの開け閉めが中々に不便ですから、できるだけ他車に迷惑をかけないために端っこに停めることが多いのですが、今回隣に駐車してきたホンダ・フィット4(Honda FIT4)は、思い他運転席側に寄せて駐車していたため、正直ドアパンチされていないか心配になるほどでした(特にキズなどは無かったので良かったですが…)。
トナラーに関しては、今まで大型ショッピングセンターの駐車場でも何度か経験がありましたが、LX600では全くの初めてです。