こんな提案をいただいた。ビッグマイナーチェンジ版・日産の新型フェアレディZ(RZ34)のキャンセルが入った→抽選にはなるが、2024年モデルの申込みができるようだ

(続き)私が申込した一部改良版・日産の新型フェアレディZ(RZ34)について見ていこう

引き続き、日産の一部改良版・新型フェアレディZ(RZ34)について見ていきましょう。

なぜボディカラーは同じセイランブルー?432オレンジを選択しなかった理由は?

まずボディカラーに関しては、2024年モデルより新しく追加される「432オレンジ」のモノトーンも検討したのですが、日産ディーラー曰く「塗料の関係で生産枠が少ない恐れがある。優先度としては後回しになるかもしれない?」といった恐れがあることから、今回はなくなく候補から外すことに。

ちなみに「432オレンジ」のカラーサンプルも拝見しましたが、東京オートサロンにて出展されたカスタマイズエディションと全く同じ色合いでした。

なおボディカラーを変更しなかったのは、内装ブルーとの統一感を持たせたかったのと、セイランブルー×スーパーブラックルーフという「悪魔のZ」感漂う色合いを失いたくなかったから。

元々ブルーのボディカラーが好みということもあり、「432オレンジ」と揺らいだのはあるものの、納期絡みも含めてできるだけブルーを所有したいという想いもあったり。


ブルーの内装を選択した理由とは?

そしてもう一つ注目したいのが内装カラー。

何とアメリカ市場向けではラインナップされているも、日本市場向けでは設定されていなかったブルー内装ですが、ようやく2024年モデルで追加されるとのこと。

但し、このブルー内装はversion T[9速ATのみ]とversion ST[6速MT/9速AT]の2グレードでしか選択できないため、「6速MTで内装ブルー」という条件ともなると、必然的にversion ST一択になってしまうんですね。

元々内装ブルーが欲しかった私としては、今回の抽選申込の提案は渡りに船といえるでしょう。

ちなみに、2024年モデルに関する具体的な変更内容に関しては、どこよりも早く当ブログの関連記事にてまとめています。

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