まさかの珍事!私が購入していた「まだ納車されていない」新型ランドクルーザー300の”納車後1か月無料点検”の案内ハガキが届く。一体なぜこんなことに?

(続き)車が納車されていないのに点検の案内ハガキや、自動車税の納付に関する封入物も?!

ちなみに今回のような「クルマが納車されていないにも関わらず、1か月点検の案内だけが届く」という例は珍しくなく、特にここ最近はランドクルーザー300で「登録だけ完了して、納車時期を遅らせる」といった同じ例が他のお客さんや他の販売店も多数起きているとのこと。

またその一方で、ランドクルーザー300本体は既にディーラー入庫しているものの、トヨタ純正となるモデリスタ(MODELLISTA)エアロパーツが納期遅れで装着できていないため、「モデリスタが装着できるまで納車は遅らせてほしい」といったリクエストも少なくはなく、しかしその一方で「1か月点検の案内に関するハガキ」と、2023年5月に届く「見慣れない自動車税」も送られてくることもあるそうです。

納車はされていないものの、2023年4月以前に登録された車なので、自動車税を支払う義務が発生するのは「何だか変な話だなぁ」とは思うものの、こういった珍事は車の長納期化や納車時期を意図的に遅らせるといった話では多くなってきたそうですから、今回私に起きた珍事も「実はそこまで珍しいことではない」のかもしれません。


相変らずランクル300のもモデリスタエアロの納期は未定

ちなみに私もランドクルーザー300用のモデリスタエアロパーツフルセット注文しましたが、当然のことながら納期は不明なので、まずは素の状態で納車していただき、パーツが全て届き次第再びディーラーに持ち込みして装着していただくことになっています。

トヨタ純正のモデリスタやGR-PART/TRDといったエアロパーツ系は、これまで購入してきた新車では装着したことがなかったため、ある意味私にとっては初めての試みになるわけですが、あくまで個人的な感想として「モデリスタエアロ付のランクル300の方がカッコいい」と思っていたので、今回は珍しく悩むことはなかったですね。

一方で他に所有するレクサス新型LX600の場合だと、モデリスタを装着するとアゴの突き出し(チンスポイラー)があまりにも目立ってしまってスマートには感じられなかったため、特にエアロパーツ系は装着していません。

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